読書

以前、齋藤孝の『語彙力こそが教養である』のレビューを書きました。 『語彙力こそが教養である』はブログ運営にも有用な本 で、この本の中で、下記の本が紹介されてました。 『ミステリーの書き方』 (幻冬舎文庫) 日本推理作家協 …

Continue reading 書かない人でも勉強になる『ミステリーの書き方』

去年はシェイクスピア死去400年と言うこともあって、色々行われていました。 一周遅れですが、積読状態だった光文社新訳の『マクベス』を読みました。 シェイクスピアなんて、みんな知っているけど、買わないし、買っても本棚の肥や …

Continue reading 権力者の狂気と孤独を思う『マクベス』(光文社新訳)

先日、高階秀爾の『近代絵画史―ゴヤからモンドリアンまで』という本を紹介しました。 西洋美術を学ぶ基本図書『近代絵画史―ゴヤからモンドリアンまで』 同じ著書の『20世紀美術』 (ちくま学芸文庫) を読みました。 画家、時代 …

Continue reading 現代美術が俯瞰できる『20世紀美術』(ちくま学術文庫;高階秀爾著)

書籍のレビューです。 『東と西の語る日本の歴史』 (講談社学術文庫) 網野善彦 「網野史学」と呼ばれる歴史観を確立した、日本史研究者の泰斗の著作。 日本列島が交通網や通信網で結ばれるようになり、日本は急速に均質化が進んで …

Continue reading 日本を捉え直す! 網野善彦の『東と西の語る日本の歴史』

またもや書籍レビュー。 『ガセネッタ&(と)シモネッタ』 (文春文庫) 米原万里 米原万里の本は、過去2冊ほど紹介してきました。 『打ちのめさるようなすごい本』もなかなかすごい本 米原万里 『他諺の空似 – こと …

Continue reading 安定した面白さの米原万里 『ガセネッタ&シモネッタ』

今日は本ばかり読んでますんで、また書籍のレビューです。 『宮本常一が見た日本』佐野眞一 宮本常一という人がどのくらい有名なのかは知りませんが、僕にとっては、単なる民俗学者というではなく、生き方のモデルになるような人なんで …

Continue reading 元祖ノマドフリーランサーが分かる『宮本常一が見た日本』

今日は、ひたすら本読んでます。 『赤瀬川原平の名画読本―鑑賞のポイントはどこか』 (知恵の森文庫) 赤瀬川原平 絵画鑑賞に関する入門書はたくさんあります。 特に、西洋美術に関するものは腐るほどあります。 ただ、玉石混交で …

Continue reading 画家の独自な視点が面白い『赤瀬川原平の名画読本―鑑賞のポイントはどこか』

断捨離読書シリーズ。 『日本人の魂―あの世を観る』 (カッパ・ホームス) 梅原 猛 日本人の原初の死生観を解説した入門書。 残念ながら絶版で、古本でしか入手できなくなっています。 天国や地獄という概念を超えて、日本人が「 …

Continue reading 絶版だけど良書『日本人の魂―あの世を観る』(梅原猛)

ここ数日、ひたすら書いていますけど、処分する本を再読中です。 『イタリア遺聞』(塩野七生) 塩野七生の本は、保存するかどうか迷いますね。 『ローマ人の物語』のようながっちりした本は保存。 エッセイ集等の軽めの本は売却。 …

Continue reading 塩野七生『イタリア遺聞』は未知のエピソード満載

断捨離のための読書シリーズ。 過去記事は下記です。 『知らないと恥をかく世界の大問題 』(5,6)も勉強になるが、トランプ大統領誕生で状況は変わってしまった 『池上彰の宗教がわかれば世界が見える』で基本のおさらい 『風の …

Continue reading 池上彰『そうだったのか!現代史』(1,2)も勉強になった