投資家ブロガーさんが紹介していた『働かないってワクワクしない?』を読みました。

私がいちばん参考になった絶版早期リタイア本が復刊! – 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)

会社を辞めてセミリタイアした後にどう過ごすか、そもそもセミリタイアして充実した人生が過ごせるのか、ということにヒントを得たいと思って手に取った次第です。
たしかに良い本でした。
著者はカナダ人なのですが、さすがに日本人でこういう本を書く人はいなさそうですね 
本書は、働いてお金を稼ぐことよりも、自由時間を得ることを重視することを主張しています。
できるだけ働かず、人生を楽しむこと。
これが本書のポイントです。
ただし、単なる怠け者の発想ではなく、自由な時間をクリエイティブ(創造的)に過ごすことを主張しています。
ここで語られている「働き過ぎ」の基準は、日本人にしてみれば「全然働き過ぎとは言えないんじゃないの」と思えるものです。
まあ、日本人の感覚の方が狂ってるんでしょうけどね・・・
そんな、日本で著者のような生活をするのは正直難しいとも思います。
自由時間を求めるなら、職業も限られるし、収入もフルタイム労働者と比べて大きく減ってしまいます。
働くことを善とする世間に抗うことは困難を伴うでしょう。
日本の状況はさておき、本書では、どうやって仕事量を減らしつつも、充実した人生を送るためのお金を確保するための具体的な方法論については述べられていませんでした。
まあ、私の場合は、ある程度は方法論は見えているので、あとは自由時間を得た時にどう過ごすかを考えれば良いわけですが。
臨終の際に『もっとたくさん働いておけばよかった』と言った人をあなたは知っているだろうか? そんな人はまずいないと思う。
最後の方にこんな一文があります。
僕たちは、働くことで、人生から目を逸らしている部分も多々あると思います。
「やりたいけど忙しいから・・・」
そんなことを言い訳にして、やりたいことをやらずに後回しにしてしまっています。
仕事を続けるにせよ、辞めるにせよ、そんな生き方はしたくないものだと思います。
(これまでは、僕自身そんな生き方をしてきたのですが・・・)


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