追悼・・・というわけではないのですが、少し前にお亡くなりになった、瀧本哲史さんの『僕は君たちに武器を配りたい』を読みました。

前のブログにも書いたんですが、瀧本氏は僕と同世代の超エリートの方なんですが、残念ながら早世されてしまいました。

人は死んだらオシマイだな

本書は、2011年、つまり瀧本氏が40歳前後の頃に書かれたものですが、就職前の学生、あるいは社会人暦が浅い方に向けた本でしょうかね。
もっと高齢の人が読んでも役に立ちますが、「もう手遅れかも」みたいなことを思ってしまうかも。

さて、難解な本ではないですが、すごく頭の良い方だなあ・・・と改めて感心させられます。

執筆されてから8年が経っていますが、かなりいまの時代を予見していると思います。

こういう本って、著者自身の体験から書かれているものが多くて、必ずしも他の人に当てはまるとは限らないんですが、本書は、資本主義社会をどう生き抜けばよいか・・・ということが包括的に書かれています。

いくつかの生き方が提示されています。

  • 商品を遠くに運んで売ることがきる人(トレーダー)
  • 専門性を高めて、高いスキルで仕事をする人(エキスパート)
  • 商品に付加価値をつけて、市場に合わせて売れる人(マーケター)
  • 新しい仕組みを創造できる人(イノベーター)
  • 起業家となり、マネージ(管理)してリーダーとして行動する人(リーダー
  • 投資家として市場に参加している人(投資家)

トレーダーとエキスパートは今後生き残れなくなるとのこと。

詳しくは本を読んで欲しいんですが、ビジネスマンの視点だけでなく、投資家の視点からも勉強になるところが多々ある本です。

この系統の書籍としては、瀧本さんと橘玲さんは、ひとつ頭抜けて有用だと思いますね。


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