以前「VOICE新書 働かないって、ワクワクしない?」という本を紹介しました。

働かないってワクワクするね!?

この本がかなり面白かったので、その兄弟(?)本「VOICE新書 本当に好きなことをして暮らしたい!」を読みました。

著者は前者はカナダ人、後者はアメリカ人なのですが、国民性なのか、著者の資質によるものか、それぞれ特徴があります。

前者はできるだけ働かずに好きなことをやって生きていくことを指南した本、後者は好きなことを仕事にするためのノウハウを説いた本です。
あと、「本当に好きなことをして暮らしたい!」はセミナーっぽい形式になっていて、自己啓発本に近かったです。

ただ、凡百の自己啓発本と違うのは、
・世間的な成功は重視しておらず、自分の好きなことを仕事にすることを最重視している
・努力や我慢を強調しない。自ずと「夢中になれること」を重視している。
という点でしょうか。

たしかに面白いし、有用だと思います。

ただ、これを読んでも夢をかなえることが難しい人はたくさんいるでしょうね。
例えば、ミュージシャン、画家、芸能人、スポーツ選手のような、圧倒的に供給が受容を上回っている世界で生きていくのは厳しい
医者や弁護士など、一定の頭脳と努力を要する職業も、それがない人には難しい
起業家みたいな、運と才覚に恵まれていないと成功できない職業も、実現は難しい。

手が届きそうなのに、「こんなことは仕事として成立しないのでは?」「イマイチ踏み切る自信がない」という人にとっては、背中を押してくれる本だと思います。

僕の場合、リタイア後にやりたいことがたくさんありますが、単純に趣味としてではなく、少なくても良いから、お金を稼げる仕事として実現できたらいいなと思っています。
なので、この本はちゃんと参考になりました。

ただ、僕にとっては、「VOICE新書 働かないって、ワクワクしない?」の方が面白かったし、役立ちましたね。
やっぱり僕は根が怠け者なのかもしれません・・・


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