沖縄ナガンヌ島

緊急事態宣言も延長になりましたが、沖縄も独自に緊急事態宣言を発出しており、感染が収束しないので、2月末まで延長になりました。

沖縄は東京と比べると、人口密度は全然低いので、必然的に密にならざるを得なくなる状況は少ないのですが、血縁や地縁の濃さと、観光依存型の経済がボトルネックになっているようです。

そんなわけで、なかなか通常状態には戻れないし、旅行にもなかなか行けないので、改めて沖縄に関する本を読んでいます。

と言っても、沖縄に対するネガティブな側面に関する書籍です。

県外から観光で来ると、青い海やサンゴ礁、日本と違った風景、親切な地元の人々・・・みたいなことを目にして、それに魅力を感じたりするんですが(実際に僕が沖縄に観光で来ていた時はそうだった)、いざ暮らしてみると、違った面が見えてきます。

基地問題にしても、リベラルの人は「沖縄は米軍基地を押し付けられて、基地に苦しんできた」みたいなことを言いますし、保守派の人は「沖縄の人は基地に依存しているくせに、補助金目当てで反対運動をしてゴネている」と言っています。

実際に住んでいると、基地問題に関しては、沖縄の人もいろいろな意見がありますし、沖縄県民にしてみると、基地の存在は「政治的信条」の問題というよりは、自分の生活にどういう利害があるのか? 過去に自分の身内がどういう体験をしてきたのか? というよりリアルな存在なんですよね。

リゾート地を巡っているとわかりづらいですが、沖縄は貧富の差も激しく、貧困率も高く、最低賃金も全国最低レベルです。

「沖縄に移住すると楽しそうだな~」なんて思って安易に移住してしまうと、イメージと現実のギャップに苦しむことになります。

沖縄という地は、色々な立ち位置の人が狭い島に住んでいますので、みんななかなか本音で話さないので、沖縄に住んでいても問題の実態が掴めないことも多いです(逆に、住んでいるから見えないこともある)。

そう言うこともあって、沖縄関連本を読んでいます。

前置きが長くなりましたが、下記の本を読みました。
(実際はもっと読んでいますが、厳選してます)

読んでいると暗い気持ちになることもありますが、これも沖縄の一面だというのは事実です。


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