労働者の皆さま、今日も一日ご苦労様です

本を減らすために、昔読んだ本を再読してから売ろうという「断捨離読書シリーズ」その5です。

ちなみに過去4回は下記。
断捨離のために投資本を再読1~橘玲の著作~
やっぱり、一生働かなくて暮らせる資産は1億円?~断捨離読書2~
断捨離のために投資本を再読3~なぜか日本人が知らなかった新しい株の本~

断捨離のために投資本を再読4~天才数学者、株にハマる 数字オンチのための投資の考え方~

今回紹介するのは『早川圭の株「バリュー投資」常勝セオリー (成功者が実践する投資法WINNER’S METHOD SERIES) 』

2006年なので、リーマンショック前に出た本ですね。

この方、出版当時は、個人投資家ブロガーとして有名な方でした。
Enjuku(投資関連セミナーを運営する会社?)で講師なんかもやっていました。
なぜか今はブログは閉鎖されていて、所在も不明ですが・・・

でも、この本に書いてあるような投資を実践されているのであれば、リーマンショックで市場から退場を強いられることはないと思うのですが・・・

そのくらい、内容はしっかりした本です。
特に、財務指標をバリュー投資にどう生かすかということが懇切丁寧に書かれています。
こういう質実剛健な本は、最近あまり見かけない気もしますね。
逆に俯瞰的な視野はやや弱い感もありますが・・・

早川氏に限らず、リーマンショック前に投資本を書いたり、投資セミナーで講師をされていた個人投資家の多くは、所在不明になっています。

1.大損こいて市場から撤退した
2.市場から撤退まではしていないが、十分も儲けられなくなったので情報発信を控えるようになった
3.他の投資家(元信者)からの風当たりが強くなって、地下に潜った
4.投資家としてはいまでも活動して、ちゃんと収益も上げているが、目立つのが嫌になった

のいずれかだと思います。
(他にもあるかもしれませんが)

「億り人」として今でも活動している古参の投資ブロガーは、当時は本を書いたりセミナーの講師をしたりはあまりしてませんでしたね。
目立たなかったから、リーマンショック後の風当たりも強くなかったんでしょうか?

リーマンショック後って本当に凄かったですね。
カリスマ投資ブロガーがどんどん消えていきますし、元々目立っていたブロガーは、損をこいた追随者から叩かれて大変な目にあいました。
まあ、儲けている人は目立たないようにしておいた方が良いと思います。
あと、たとえ目立っても買い煽りはしない方が良いでしょうね。

話が逸れましたね。
ブログは今や存在しませんが、早川氏のこの本は今でも通用する良い本であることに違いはありません。


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