さて、続きまして舞台編です。
2016年を色々振り返ってみる(本当にいろいろあった僕の1年)
今年、一番良かったのは・・・
新国立劇場のバレエ『ドン・キホーテ』でしょうか。
新国立劇場の「ドンキホーテ」は完成度が高いバレエの名作だった
見どころ満載で、芸術性とエンターテインメント性を兼ね備えた、楽しめるバレエでした。
同じ新国立のオペラ『魔笛』も良かったですけどね。
国立劇場の方が50周年記念事業をやっていました。
特に『仮名手本忠臣蔵』が全編通しで見れたのは良い経験でした。
ただ、これが普通に見て面白いかというと・・・
現代人から見るとちょっと冗長ですからねえ。
舞台に関しては、上記二作意外に際立ってよかったものはなかったかなあ・・・という感じです。
もちろん、良作と呼べるものにはいくつも会えましたがね。
では、今年の振り返りもこれにて終了。
みなさま、よいお年を!