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2017年3月21日追記
3月20日の『ルチア』もZ席で観ることが出来ました。
本記事と合わせて、下記記事もご参照ください。
新国立劇場の超お得なZ席ふたたび
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昨日、新国立劇場『ラ・ボエーム』のレビューを書きました。

実は、事前予約受付日に旅行に行っていたせいで、安い席のチケットが取れませんでした。

当日販売される、「Z席」という席を押さえました。
Z席は1,620円という非常に安い値段で購入できるのですが、舞台が見づらいとされています。
公演に関わらず、この値段はフィックスです。

今回の公演は一番高いS席が23,760円、一番安いD席が4,320円です。
D席の3分の1…とまでは行かないですが、半額以下なんですよね。
しかも、D席はすぐに売り切れて取れなかったので、当日Z席を狙うしかなかったんですよね。

Z席は、いわゆる天井桟敷席みたいな位置づけかと思います。
学生やお金のない人でも芸術を楽しめるための、特別措置的な・・・
国立劇場ならではの設定かと思います。
ただ、この席は、天井桟敷席とは違って、一般席と分かれているわけではありません。

で、実際どういう席かというと、僕が取れたのは、D席と同じ並びにあって、D席の一番端の席でした。
舞台がどう見えるかですが、写真の通りです。

Z席

舞台に向かって左側(下手側)の端なので、下手側が見えづらい。
聴きどころである、「私の名はミミ」のところが、ミミが隠れていて見えなかった・・・というのはありますが、それ以外は大体見れました。
前に背の高い人が座っている方が、視界が遮られるダメージは大きいですね。
ただし、それはZ席に限らず、D席でも起こることです。
写真だと、舞台の下の方が見えないように思えるかもしれませんが、幕が開くと、舞台は意外に奥が深いので、演者が客席側に寄りすぎない限りはちゃんと見えました。

なので、できるだけ安くオペラやバレエを鑑賞したい人には、Z席は願ってもない素晴らしいシートと言うことになります。
生演奏、生声のオペラが映画よりも安く見えるわけですからね。
まあ、見え方はさておきですが・・・
Z席の方はオペラグラスか双眼鏡を用意することをお勧めします。

もしかすると、僕が取れた席が良かっただけで、もっと悪い席になってしまうかもしれません。
その点は事前にご了承を!

そうそう。
重要なことですが、Z席はオペラパレス(大劇場)でも42席限定の販売となります。

チケット購入方法

公演当日朝10:00発売で、ほぼすぐに完売になります。
以前は初台の劇場まで行かなければなりませんでしたが、いまはチケットぴあと提携していて、ネットやコンビニで買えます。
逆に、簡単に手に入るようになったがゆえに競争率も激しくなっていると思います。

一回目は操作に手間取って買えませんでしたが、二回目のトライで成功。

確実に見たい演目は事前にチケットを買うべきかと思いますが、そうでない演目はZ席を狙うというのも良いと思います。


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