マリーアントワネット展01

12月23日のことになりますが、森アーツセンターギャラリーで『マリーアントワネット展』見てきました。
クリスマスシーズンなので、カップルでごった返してました。
まあ、僕も女性(≠彼女)と行ったのですがね。
あえてイブを避けて23日に行くのはお互い誤解しないようにするためです。

六本木ヒルズですが、展望台の方はかなり混んでましたが、展覧会の方はさほどでもありません。

でも、美術館からも窓から外の景色が望めるんですよね。
北側のあまり何もない方向だけですが、夜景は綺麗です。

マリーアントワネット展03

しかし、なんでクリスマス連休の大混雑した日に、銀座だの、六本木だの、恵比須だのにカップルは集うんでしょうかね?
別のもっと空いている日に行って、クリスマスは自宅か、その周辺で靜かに過ごして、夜はゆっくりセックスすればいいじゃないか?
と思います。
日本人はクリスマスだからって浮かれちゃダメですよ。

そうそう、『マリーアントワネット展』について書かないとね。

展示されている品々が本当にマリーアントワネットゆかりのものだったりして、なかなかスゴいです。
断頭台で向かう時にマリーアントワネットが履いていた靴なんてのも展示されていて、フェチ・・・
じゃなかった、マニア(?)にはたまらない展示となっています。

マリーアントワネットの居室も再現されていたりします。

マリーアントワネット展01

マリーアントワネット展04

プロジェクションマッピングもあったりして、なかなか凝った展示になっていて、満足できる内容でした。

マリーアントワネットという女性は、「民衆のことを顧みずに浪費しまくった王女」というイメージが強いですね。
実際、自由奔放で贅沢三昧の生活したのは間違いはないのですが、当時のファッションリーダーであったり、死の瞬間まで王女としての威厳を失わなかったりという側面もあります。
マリーアントワネットは、首飾り事件で嵌められたり、ヴァレンヌ逃亡事件を起こしたりして、民衆の反感を買ったんですよね。

史実とイメージとのギャップなんかも丁寧に説明されていて、勉強になります。

展覧会を観て、マリーアントワネットはもう少しでも質素に生活していたり、もう少し要領よく振る舞っていれば、処刑されなかったのに・・・と思ってしまいました。
まあ、別の人生を歩いていれば、これほど人々の関心を呼ばなかっただろうし、極東の某国で展覧会が開催されることもなかったんでしょうが・・・
繁栄と転落というギャップを、これほど華麗に生きた歴史人物はそうそういませんからねえ。

パリには大昔行ったことがあるのですが、時間の関係ヴェルサイユ宮殿には行けませんでした。
展覧会を観て、がぜん行きたくなりましたよ。

ヴェルサイユ宮殿《監修》 マリー・アントワネット展

展示品の質 ★★★★☆ 芸術作品としての価値はさておき、歴史的に貴重な展示品が多数。
展示数 ★★★★☆ 約200点。多くはないけど、小品が少ないので満足感高し。
雰 囲 気 ★★★★☆ 雰囲気づくりに工夫してます。
演出&解説 ★★★★☆ なかなか凝った演出で、丁寧な解説です。
交  通 ★★★★★ 六本木駅直通。
入場料(CP) ★★★☆☆ 当日一般1800円は高いなあ。
総評 ★★★★☆ マリーアントワネットに全く興味ない人以外は行く価値あり。

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