若いころは西洋美術、現代美術が好きでしたが、最近は日本美術が良いと思うようになりました。
特に、季節の描き方は、日本画には他国の絵画にはない素晴らしさがあると思います。

そんなわけで、出光美術館の「開館50周年記念  美の祝典Ⅰ ―やまと絵の四季」に行ってきました。

出光美術館1

都心の交通の便利が良い場所にあるにもかかわらず、これまで行ったことなかったです。
普通の(?)ビルの中に入っていて、入り口もあまり目立たないので、意識しなければ気づかず通り過ぎてしまうかもしれません。

出光美術館3

さて、展示作品ですが、誰でも知っているような有名画家の有名作品はありません(僕が無知なのもあるでしょうが)が、しっかりと良い作品を揃えている感じがしました。
色彩豊かで「日本画っていいなあ」と思わせられます。

目玉は、10年ぶりの展示という国宝「伴大納言絵巻」上巻かと思います。
たしかに、見ごたえはありますけど、平安時代の作品だけあって、古っぽくて、普通に美術としてみると、ちょっと馴染めませんでした。
歴史(日本史と美術史)を勉強して、その視点から読み解いていけば、良さもわかるのでしょうが・・・

展示数は少なかったので、一通り見ても1時間もかかりませんでした。

さて、この美術館の良いところは、大手町のビルの中にあるだけあって、皇居が一望できるところです。
窓に向かってソファもあるので、くつろぎながら風景を眺めることができます。
出光美術館2

天気が悪くて、あまり写真は良くないですけど、晴れた日に行けば、素晴らしい風景が望めるんじゃないかと・・・

ちなみに、窓の横に茶室があるのですが、なぜか撮影禁止です。

次回の水墨画は行かないと思いますが、その次の江戸絵画は予定が合えば行きたいところです。

出光美術館「開館50周年記念  美の祝典Ⅰ ―やまと絵の四季」の評価。

作品の質  ★★★★☆
作 品 数  ★★☆☆☆
雰 囲 気  ★★★☆☆(窓からの風景が良い)
演出&解説 ★★★☆☆
交  通  ★★★★★(大手町の駅近くにあり、複数路線が乗り入れている)
入場料(CP) ★★★☆☆

総  評  ★★★☆☆


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