計算機

世の中でアマゾンプライムデー真っ盛りですねえ。

ネット上でも、「あれがお得だ」、「これを買え」みたいなお祭り状態になっています。

「物欲が薄い」と言われている若者たちも、こういう祭りには乗っかって、消費してしまうんですよねえ。

たしかに、かなり安く売っているものもあるので、僕自身もプライムデーは狙って、必要なものを揃えています。

ただ、調子に乗って必要のないものまで買うのは控えています。
こういうときに、「安いから」と衝動買してしまうと、タンスの肥やしになっちゃうんですよねえ。
「いつかつかうだろう」と日用品や保存食品を買いだめしたりしても、結局、使いきれずに期限切れになっちゃったりするんですよねえ。

LCCのキャンペーンもそうなんですけど、行きたい日程で最安値のチケットが手に入らなかったら、すんなり旅行自体を諦めるようにしています。
LCCのセールの戦略って、「最安値の航空券を売って、空席を埋めたり利用者を増やしたりする」ということ以外に、「(代替の)高めの航空券を売りつける」というのもあると思うんですよねえ・・・

人というのは、一旦刺激された欲望を引っ込めるのって、なかなかできないものなんですけど、そこをコントロールすることが、資本主義社会で人にお金を奪われない秘訣です。

遅ればせながら、『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』(スコット・ギャロウェイ)を読んでいます。

GAFAという、米IT大手企業がいかにして人間の欲望を捉えて巨大ビジネスを構築したかが書かれていて、勉強になります。

スーパーや家電のセールで買い漁るのは「格好悪い」と思っても、SNSなんで情報交換しながらアマゾンプライムデーで「お得な」商品を買い漁るのは「格好良い」と思ってしまう心理がどこかで働いてるんじゃないかなあ・・・と思ってしまうんですよね。

でも、本当にスマートな消費というのは、「どこでいくらで買うか?」ということよりも、「本当に自分にとって必要なもの、自分を豊かにしてくれるものを賢く選択して買う」ってことだと思うんですよね。

そんなわけで、僕自身は「買おう」「欲しい」と思っていたものが、このタイミングで最安値で出ていたものだけを購入しています。

 

 


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