不動産投資

若いころは起業したいと思ったこともありますが、振り返ってみると、自分は起業家タイプではないなあ・・・と思います。
ひとつは、僕はリスク回避志向が強いこと。
もうひとつは、1つのことに情熱を注ぎこむほど、物事に熱狂的になれないことです。

一方で、自分は投資家タイプだったと思います。
投資家は一見すると、リスクを積極的に取っているように見えるけど、できるだけリスクを回避してリターンを得ることを重視します。
また、ひとつのことに情熱を燃やすのではなく、幅広い視野を持って投資対象を物色したり、今後の相場を見通したりします。

最近もホリエモンの発言が物議を醸していました。

堀江貴文が“手取り14万円”に「お前が終わってんだよ」でまた無知を晒す それでもホリエモンに踊らされる自己責任厨の信者たち

ZOZO元社長の前澤さんもそうなんですが、自分が好きなことを仕事にして、成功しているから、それが他の人にも一般化できると思いこんじゃってるんですよねぇ。

つまり、誰でも好きなことをやってお金を稼げると思っていて、それができないのは本人が悪いから、という見方をするんですよね。

そういう発想はシンプルだけど、制度の問題とか、努力ができない人や努力してもうまく行かない人の事情とかは考慮しないので、片手落ちになります。

あと、日本の企業の問題は、低所得の人の能力や意識が低いことよりも、能力なく努力もしない人が終身雇用・年功序列に乗っかって高い収入を得ているところにあると思います。

そういえば、ホリエモンと結託してインサイダー取引で逮捕された、投資家の村上世彰氏が良いことを仰っていました。

[議論]村上世彰氏「格差解消へ家計・企業に資産課税を」

日本経済を停滞させているのは、企業が儲かったお金を有効活用(従業員や株主に還元したり、先行投資を行ったり)せず、現金を貯めこんでいることにあります。

いまは、ホリエモンと村上世彰氏は袂を別っているようですが、僕としては、村上氏の方が広い視野で社会を見て、深く考えているなあ・・・と思いますね。

そんなこんなで、いまの僕は、実態も考え方も、起業家よりは投資家でありたいと思っています。


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