日本に戻ってきましたが、改元の盛り上がりも連休モードもすでに落ち着いていている感じでしたね。

GW中はタイに行っていました。
さすがに10連休なので日本人もたくさんいましたけど、僕はネットで宿泊予約して、現地ツアーも英語のものに参加してましたから、話したのは外国人ばかりで、英語ばかり使ってました。
そんな状況なので、改元の話題も全く出てこないんですよね・・・
外国人にとっては、そもそも日本の改元なんて知らないだろうし、知っていても自分の生活には影響ないから、どうでも良いことなんでしょうねえ。

グローバル化時代は、共通認識のない人たちと交流しなきゃらならない時代で、いろいろと大変だなあ・・・と改めて思いましたね。

それはさておき、帰国直前には、タイ国王の戴冠式が行われていて、バンコクは祝賀モードでした。

タイ、国王の戴冠式始まる 市民は黄色い服で

この記事にあるとおり、街には黄色い服を着ている人がたくさんいましたよ。

お店でも、黄色い服が大量に売られていました。

面白かったのは、その日は全部バンコク市内の電車が無料だったことです。
おかげさまで、交通費がタダで、色々観光できた上に、空港までもタダで行けてしまいました。

さて、タイでは国王は、日本での天皇陛下以上に権威も権力も持っていますから、この盛り上がりは無理がないわけですが・・・
日経の記事でも、国王に気を遣っているのか、あからさまに批判的なことは書かれてないのですが、新国王のワチラロンコン国王って、とんでもない人なんですよねえ・・・

大の女好きで4回結婚しているだけでなく、いろいろと奇行が目立つ人で、あまり尊敬はされていないようなんですよね。
ただ、タイには不敬罪があるので、国王を公の場で批判すると、犯罪になってしまいます。
だから、メディアも新国王の素行の悪さは報道していないようだし、国民も国王の乱行振りは知っていても、あからさまに口にはしないようですね。

表面的には祝賀モードで、街は沸いていましたけど、タイの人たちが心の底で新国王のことをどう思っているかは、正直よくわかりません。

それを考えてみると、日本の皇室ってちゃんとしてるなあ・・・と思います。

僕の学生のころは、昭和天皇の戦争責任について批判は根強くあったし、戦後民主主義の見地から、天皇制の廃止論を唱えている人も結構いました。
いまは、そういう声はほとんど見られなくなりました。

日本が保守化したのもあるでしょうが、皇室の努力も大きいと思います。

小室圭氏の問題や、雅子妃の体調不良で公務を行っていなかったことでバッシングがあったりはしましたけど、海外の王室と比べると、「問題」ともいえないような、取るに足らないようなことだと思います。

人間は完璧ではないですから、叩けばスキャンダルは出てくるものですからねえ・・・

タイはとても良い国だと思いますが、日本と比べて、タイ人にはちょっと同情してしまうんですよね。


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