中欧旅行も終盤です。

たまたま、こちらに赴任してきている、日本人の女性研究者と知り合う機会があり、会話をしました。

「ヨーロッパは多様な人種・宗教・文化を持つ人々が集まっているから、ひとつのルールに従わせることができない。だから、社会が崩壊しないレベルで柔軟にルールを設定ている」

「こちらの人は生活に余裕がある。細かいことにこだわらず、本質が抑えられていれば良しとするから、余計な時間をかけない」

僕が感じていたことと同じことを仰ってました。

たしかに、ゆるやかな社会とも言えるんですが、みんな余裕がある感じがする。

実際、小さな都市でも、劇場があるし、博物館や美術館もたくさんあります。
経済環境は国によって異なりますけど、生活や文化を見る限りは、「豊かだなあ」と感心させられます。

日本であくせく生きているのが馬鹿らしくなってしまいます。

たしかに、お金を稼いで、欲しいものを買う、美味しいものを食べるという人生も悪くはないかもしれません。
ただ、僕の場合は、そういうことに昔から魅力は感じてこなかったんですよね。

だから、ヨーロッパにいた方が居心地が良いところもあります。
もちろん、文化や習慣も違うし、日本のようにスムーズにいかないところもすごく多いのですが、生き方として学ぶところはとても多いです。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください