ウィーン21

シュテファン寺院(シュテファン大聖堂)北塔からの眺め。
ウィーンは古さと新しさが同居している街です。

ウィーン22

旧市街の大通り、街並みが美しく、道幅も広くて散策して楽しい街。

さて、昨日は、下記の記事を書きました。

ウィーンは本当に「世界一住みやすい都市」?

ウィーンは、たしかに住みやすい環境は整っています。

改めて、メリット、デメリットを挙げてみましょう。

【メリット】
・街並みが美しい
・美術館やエンターテイメントなど、文化施設やイベントが充実している
・交通網が発達している
・ほかのヨーロッパ都市への観光がしやすい
・治安が良い
・食べ物はそこそこ美味しい
・英語がだいたい通じる

【デメリット】
・物価が高め(日本よりもちょっと高い)
・人が必ずしも親切ではない
・日本の食材、食事がしにくい
・日本語は通じない(英語も一部通じない)
・日本と生活習慣、文化が異なる

観光客として滞在する分にはとても良い都市だと思いますが、日本人がウィーンに住むのは、敷居が高いんだろうなあ・・・
という気がします。

昨日も紹介しましたが、

『ウィーン愛憎―ヨーロッパ精神との格闘』 (中公新書) 中島 義道

という本を読むと、実際に住むことの困難さが良く分かります。

日本人でアーリーリタイアして移住するとなると、
・物価が安い
・生活習慣・生活文化に馴染める

というのが最低条件になりますね。

都市のランキングってこういうのは要素に入っていないですからねえ。

留学で1年くらいウィーンに住んでみたいという気持ちはありますけど、リタイア後に住むとなると話は違うかなあ・・・という気もしますね。

ランキングは、見ている分には面白いのですが、「自分にとってどうか?」というのは全く別問題ですね。
上記のことを鑑みると、僕にとって、海外移住があるとすると、移住先はアジアということになりそうです。

この辺のことは、以前に議論しましたが。

リタイアしたら海外移住も考えたい。で、どこに住む? その1

リタイアしたら海外移住も考えたい。で、どこに住む? その2

つまらない結果ではあるけど、「最も住みやすい都市」というのは、大半の人にとっては、生まれ故郷か、長く住み慣れた場所ってことになるんじゃないかなあ・・・
と思います。


2件のコメント

  1. deefe

    その手のランキングはむちゃくちゃだからなあ
    つい最近まで内戦してた国が幸福度で日本より上位にランキングされたりするから

    返信
    • bucketlist

      まあ、中立的に評価したものではないし、一つの物差しで測っているにすぎませんからねえ・・・

      返信

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