タイトルは煽りっぽいですが、記事内容は反韓でもなければ、親韓でもないです。
念のため。

ベトナムに来て驚いたことがあります。

それは、韓国人がやたらと多いことです。
旅行者が多いことに驚いたんじゃありません(旅行者も結構多いですが)。

こちらに移住している韓国人が多いことに驚いたんです。
ホーチミンの郊外、ダナン市街の周辺部にコリアンタウンがあります。
韓国人が居住していて、ハングル語が目立ちます。
Kマートのような韓国スーパーやコンビニも立ち並んでいるし、この周辺のレストランは半数以上が韓国料理屋です。

dav

ウランバートル(モンゴル)に行った時も、韓国人居住者が目立ちました。

中国くらいの人口があれば、世界中で見かけても不思議はないのですが、韓国の人口は日本の半分以下です。
ちなみに、GDPで言うと、韓国全体で東京都と同じくらい。

パッと見ると、「韓国はこんなに海外進出して頑張っているのに、日本人は国内に留まって内向き志向だ。このままだと韓国に負けてしまう」と思いがちですが、必ずしもそうとは言えない部分もあるんですよね。

教育熱心な国で、教育水準が高い割には、政治が不安定だし、経済的にも微妙なところで、国内の就職口は限られるようですね。
韓国国内に希望が持てず、若い人たちが海外に流出しているとか・・・
SAMSUNGやLGなんかは世界的に頑張っていると思いますが、日本ほどすそ野は広くないですしねえ・・・

国内で十分な労働市場があり、政治もそれなりに安定している日本は、韓国よりは恵まれていると思うんですよね。
「海外で成功してやろう」という野心家にとっては、国内の政治経済はさほど重要ではないかもしれませんが。

僕自身、たしかに日本の政治や経済に対して不安も不満もありますけど、全体的に見て、いまだに日本はさほど悪い国だとは思いません。

そう言えば、日本に在住していた、ベトナム人やミャンマー人が、自国の政治が安定し、経済が成長してきた現在、結構帰国しているんですよね。
たまに行っていた東京のエスニック料理屋さんも閉店して、「国に帰ります」って言っていました。
華僑のように、本国に戻った彼らがこれからの自国の成長を支えていくんだろうなあ・・・と思いましたね。

韓国も、状況が落ち着いてくると、海外に出た人たちが本国に戻って、グローバルでビジネスしたりするかもしれません。
そうなったらそうなったで、日本の脅威になるかもなあ・・・と思ったりしますし、そうやってビジネスできるのは面白そうだとも思います。

どっちが長期的に恵まれているか、幸せなのかは分かりませんけど、短期的には日本の方が良さそうですよ。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください