ホイアン旧市街

昨日の日記の続き的な話題。

「会社を辞めた」と言ったら、”congratulations!!”と乾杯されてびっくりぽん!(死語)

今回の旅では、いろいろな人に出会いました。
でも、日本人とは1人としか仲良くなっていません。
中国人や韓国人は、家族や団体で旅行しているし、行動圏が違うので、意外に知り合いにはなれません。

今回は、欧米人と知り合う機会が多かったですね。

ちなみに、昨日、宿の宴席で出されたのは、ベジタリアンフードでした。
実際、南アフリカ人のカップルはベジタリアンでした。
しかも、趣味はヨガ。

イギリス人の青年に会ったことは先日書きましたが、彼もベジタリアンでした。

「成人の日」って良くわからないね

日本でもハラルフードがどうとか、そういうことが良く話題にされていた時期がありました。
多国籍の人が集まる場では、最大公約数を考えると、ベジタリアンフードを出しておけば大丈夫ってことになるんでしょうねえ。

僕自身、『ある精肉店のはなし』というドキュメンタリー映画を見てから、僕は他の生命の命を奪って生きているんだ・・・
と自覚するようになりました。

『ある精肉店のはなし』@ポレポレ東中野は必見のドキュメンタリー映画(1076本目)

ご飯を食べるたびに、ありがたいような申し訳ないような気持ちを抱いているわけですが、それが極まればベジタリアンになってしまうかもしれません(しばらくはならないと思うけど)。

イギリスに留学していた日本人によると「別に欧米人全体にべリタリアンのトレンドが普及してるわけではない。そういう人が東南アジアに来ているだけ」とのこと。

たしかに、インドを旅している日本人を見て、「日本人は〇〇だ」みたいなレッテルを貼ると、間違うと思います。

でも、なんとなく世界のトレンドが変わってきているような空気を肌に感じてしまうんですよね。

一昨日、同席した西海岸アメリカ人の父娘(父はセミリタイアしてシアトルで観光ガイド/娘はサンフランシスコ在住でGoogle勤務)は世界でもコスト高のエリアに住み、先進的なライフスタイルを送っているはずなんですが、スノッブな感じが全然ないし、今回の旅行もお金を使うよりも体験を重視している感じでした。

でも、以前紹介した『ヒップな生活革命』『中身化する』社会を地で行くような人たちでした。

 

現代のかっちょいい(死語)ライフスタイルとは?~『ヒップな生活革命』~

リタイア志向者は読んでおきたい『中身化する社会』『物欲なき世界』

どういうライフスタイルが「正しい:とか、「先進的だ」とか、そういうことはないと思います。
僕個人としては、欧米人の東洋かぶれ、ベジタリアン、過度なヘルシー志向については斜に構えて見ていたりもします。

ただ、日本の中産階級層(特に30代後半以降)には「たくさん稼いで、たくさん使う」という高度成長~バブル経済の価値観を引きずっている人が多い気がするんですよね。
これは日本に限らないことかもしれませんけどね。

僕自身は、そういう世界に居心地の悪さを感じていたのですが・・・
こうして異文化に身を置いてみて、自分がこれまで身を置いてきた世界や、そこでの価値観、ライフスタイルが決して当たり前のものではないんだということに、改めて気づかされるんですよね。


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