昨日も書いたとおり、GWは南の島のリゾートでゆっくりと過ごしています。

ただ、ここにも中国人観光客の波が押し寄せて来てます。
観光地は中国人の団体旅行者で喧しいです・・・
それだけでなく、ホテルやレストランには、中国資本がどんどん入ってきているそうです。
実際、お店やホテルも中国語が目立ちます。

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中国人はどこでも評判が宜しくないですね。
でも、バブル期の日本人も世界の人々から同じような目で見られていたんだろうと思うと、あまり彼らを責める気にはなりません。

僕が高校生の頃――つまりバブル末期の頃――あるフランス人が日本人について書いたエッセーを読みました。
そこには、成金の日本人がマナーをわきまえず、海外の高級ブランド店や高級レストランに出没したり、飛行機のファーストクラスに乗っていたりすることに苦言が呈されていました。

お金を払えばいい、というものではない。
それなりの場所に身を置くのであれば、そこに相応しい態度というか、物腰というか、マナーというか、そういうものを身に付けなければならない。
そんな主張でした。

あれから30年経って、時代はむしろ当時の日本人の態度を正当化する方向にどんどん進んでいると思います。
成金が跋扈して、お金のチカラでなんでも手に入るようになっているし、上流階級の品位やたしなみは急速に失われている。

嘆かわしいことかもしれないけど、昔の貴族社会のような、階級が固定されていた社会よりはマシかもしれません。
誰でもお金さえ払えば同じ経験ができるわけですからね。

ではまた。


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