今回の旅の最終訪問地は長崎(市)です。

厳密に言えば、最終訪問地は福岡なんですけど、買い物とご飯くらいで、観光はしないので、長崎を一応最後ということにしました。

長崎には、小学校時代の子供向け体験旅行、中学校の修学旅行、高校時代の家族旅行・・・と何度か行ってます。

ただ、大人になってからは、長崎市内にはあまりゆっくり滞在はしていないんですよねえ(五島列島・軍艦島に行った時、九州を周遊した時に立ち寄ったりはしていた)。

そんなわけで、今回は時間を取って、グラバー園、大浦天主堂、出島界隈という、ベタな観光地を散策してきました。

平和公園、浦上天主堂には、時間がなくて行けませんでしたが・・・

ゆっくり回ろうと思えば、長崎市内だけでも2日は必要ですね。
(それだけ見どころがたくさんある)

すべて以前行っていたはずなのですが、大昔のことなので、全然覚えていなかったですね。
出島なんかそうなんですが、最近は観光施設もだいぶ整備されていて、当時とだいぶ様子も変わっているようですしね。

自分自身が変わったことも大きいと思います。
修学旅行の時なんかは、「決められたルートをイヤイヤ回っている」という感じで、楽しかった思い出は全然ありません。
いまは、それなりに人生経験も積んで、物の見方、物事の受容のしかたも変わってきているし、「歴史や文化を学びながらゆっくり旅する」という気持ちで臨んでいるので、受ける情報量や感慨深さが全然違います。

みなさんも、「前に行ったからいいや」ではなくて、昔行ったことある場所だからこそ、改めて訪問してみると良いと思います。

新しい発見があると同時に、自分自身の変化にも気づかされますからね。

さて、改めて「長崎は良い場所だなあ!!」と再認識しました。
元から、横浜や神戸などの港町は好きなんですけど、長崎は良くも悪くも発展から取り残されていて、古き良き雰囲気が残っています。

出島

ここで語るまでもないのですが、歴史的に見ると江戸幕府の海外との窓口である出島があり、明治以降も海外との交易拠点として重要な役割を果たしてきた場所です。

江戸時代にも、後世に「鎖国」と呼ばれる政策はとりつつも、幕府は海外との接点は持ち続けて、貿易を行い、知識も吸収してきたんですよねぇ。
それが日本の発展に貢献してきた影響力を、改めて認識しました。

新型コロナ前から、日本経済は停滞気味で、国際競争力も落ちていました。
新型コロナ後は、日本に限らず、保護主義的な考え方が強まってきています。

これまでの日本のあり様を考えても、海外と交流し、そこから学びつつ、独自の産業や文化を育んできたことで、発展を実現してきたんですよねぇ。

こういう状況ではあるけど、海外から謙虚に学び、良いところは積極的に取り入れることが必要なんだろうなあ・・・と思います。

 


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