1日遅れでブログを更新していますが・・・

旅の3日目はハウステンボスに行ってきました。

旅行マニアの人はテーマパークが嫌いな人が結構多いです。
「ニセモノっぽいのがイヤだ!」ということなのですが・・・

僕自身も、以前はそうだったんですけど、最近はテーマパークを見直しています。

生き残っているテーマパークは、マーケティングもしっかりできていて、ディテールまでちゃんと作り込まれているし、ホスピタリティも十分です。

テーマパークのメイン顧客は、ファミリーと女性だと思うんですが、以前は男性のビジネスマンが中心に開発をやっていたからニーズがちゃんと拾えてなかったんでしょうね。

さて、ハウステンボスですが・・・

想像以上に素晴らしかったですよ。

広大な敷地に、ヨーロッパ(オランダ)の街並みがかなりしっかりと再現されています。

まがい物と言っても、ハリボテ感がなくて、しっかり作り込まれてるんですよねえ。

たまたまですが、天気も良くて、空気も乾燥していて、まるでヨーロッパにいるような雰囲気でしたよ。

いまはヨーロッパにとても行けるような状況ではないので、その代わりに、ハウステンボスに行けばよいと思います。

例えば、コロナ前のヴェネツィアなんて、観光客だらけで、オーバーツーリズム状態で、なかなか旅行を楽しめなないような状況のようでしたが、それと比べると、いまはハウステンボスはガラガラで、実はこっちの方がゆっくりと楽しめて満足度はむしろ高いんじゃないかと思ってしまうわけです。

ちなみに、ハウステンボスが県外客を受け入れ始めたのが6月19日からで、それ以前は長崎県民だけ入園できたようです。

それでも、観光客は戻ってきていなかったですね。

局所的に、イベントなんかは人は集まってましたが、ソーシャルディスタンスを取りながらの参加でした。

さて、「本場に行って、本物に触れてこそ価値がある」という意見は理解できますけど、そのためには、歴史や文化をちゃんと理解しておかないとならないと思います。

そこまでして「ホンモノ」を志向する人が実際どのくらいいるんだろう??ってもうんですよね。

大半の人は、
「パリでルーブル美術館でモナリザを見た」
「ヴェネツィアでゴンドラに乗った」
という自己満足が得たいだけじゃないのかなあ・・・
と思うんですよ。

最近は、サイゼリアでも十分美味しいし、安物のチリワインでも十分に美味しいんですよね。

「ホンモノ」の価値も理解できないで、「ニセモノ」をバカにするよりは、楽しんだ者が勝ちじゃないか?? と思ったりもするわけです。

ちょうどアジサイの季節で、綺麗に咲き乱れていましたよ。
アジサイの原産地は日本ですが、意外ににヨーロッパ風の建物と調和していました。

人がまばらな中、花の咲き乱れる街並みをゆっくり散策することができたのは、すごく贅沢な体験でした。

良くも悪くも、コロナがなければこういう体験はなかなかできないんでしょうねえ。

いずれんしても、こういう時しかできない、価値のある旅だったと思います。

 

 

 


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