師走ですが、仕事が空いたので、田舎の親族を訪ねています。

観光するところもあまりないので、街を散策したり、街角観察をしています。

以前から地方都市はその傾向はあったんですが、中心市街地がどんどん空洞化して、衰退しています。

地元のお店はどんどん撤退して、郊外の大型店舗が増えています。

特に増えているのが、郊外型のリサイクルチェーンです。
ハードオフはもちろん、ブックオフもコミックや書籍は半分くらいで、後の半分は衣類や日用品が半分くらいのスペースを占めています。
沖縄はもともとリサイクルショップが多いのですが、沖縄だけの現象ではなく、地方都市全体で起きている現象なんですねぇ。

考えてみると、最近は「どうしても欲しい!」と思える新商品もなくなっているし、最先端の流行を追いかけるのがカッコいい!という風潮もなくなっているので、別に新品を買う必要もないんですよねぇ。

リユース品だからと言って、特別安いわけではないので、フリマの方がお得だとは思いますけどね。

叔母さんに話を聞くと、不動産価格はそんなに下がっていないとのこと。
場所によっては、上がっているそうです。
少子高齢化が進んでいるのに何故? と思うんですが、郊外型の大型店舗ができると、便利にはなるので、別に中心市街地に住む必要もなくなるってことなんでしょうね。

平均賃金は上がったと言っても、さほど上がってないようです。
定年退職した叔母は、いま年金をもらいながら飲食系のバイトをしていますが、時給は850円だと言っていました。
月収は7、8万円とのこと。

持ち家で、年金も貰っているので、生活は十分成り立つそうです。
「この辺では、みんなこんなもんだよ」とのことですが。。。

若い世代は年金も期待できないし、消費税も増税し、不動産価格も高止まりする中、賃金が上がらない状況は、正直、厳しいんじゃないかと思います。

日本の賃金は、先進国の中ではどんどん下位に落ちてきていると言われますけど、地方と高齢者が足を引っ張っているというのが大きいんだ・・・ことを実感しました。


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