「足を付かずに連続で2キロ泳ぐ」というのを、棺桶リスト(=死ぬ前にやりたいことリスト)の中に入れていて、チャレンジをはじめているという話は、先日書きました。
本日、2回目の挑戦をしました。
前回の失敗を踏まえて、
・足が吊らないように準備運動をしっかりする
・レーンの端を泳いで、他の人とぶつからないようにする
・水着がずらないように、しっかり紐を結んでおく
を実行しました。
夕食を取って30分ちょっとしか経ってないのが気がかりでしたが・・・
案の定、最初から食べたものが逆流しそうになりました(苦笑)
でも、しばらくゆっくり泳いでいると、落ち着いてきました。
1キロすぎると、足が疲れてきて、前回同様に足が吊りそうな気がしてきます。
そうならないように、ゆっくりと落ち着いて泳ぎ続けました。
50分ほど連続で泳ぎ続けて、無事、2キロを達成!
数え間違っている可能性も想定して、だめ押して150メートル追加しました。
意外に体力的には大丈夫でした。
ただし、目標達成が近づくにつれて焦ってくるんですよね。
「足が吊りそうだ」「息が切れそうだ」とか不安になってくる。
他の人が泳ぎ始めると「ぶつかったらどうしよう」とか思う。
2キロ泳ぐだけでも、精神的にプレッシャーが出てきます。
世界記録を目指すアスリートのプレッシャーの凄まじさと、それをコントロールする精神力の強さは凄いんだろうなあ・・・
と多少なりとも実感できました。
2回目にして達成できたのは、そもそも目標が甘かったのかな?
とも思ったりもしますが、この1か月半は、2日に1回ペースで泳いでいたし、会社員時代も週1くらいは泳いでいたので、その分も考えると、目標設定としては適度なはずだ!
と自己弁護してます。