映画

3回にわたって、コロナ自粛期間に読むべき本を紹介してきました。

コロナ自粛期間中の課題図書① -小説編-

コロナ自粛期間中の課題図書② -歴史・経済編-

コロナ自粛期間中の課題図書③ -医学・生物編-

本に続いて、今回は映画の紹介をしたいと思います。

と言っても、多くの映画館は閉まってますので、公開中の映画ではなく、ネットやレンタルで観れる過去作品となります。

また、一般的に面白い映画ではなく、こういう時期だからこそ観るべき作品を挙げたいと思います。

まずは、新型コロナで再注目を浴びている作品です。

『コンテイジョン』

2011年に作られた作品ですが、新型コロナで一気に脚光を浴びています。

まさに感染症のパニックを描いた作品ですが、スティーブン・ソダーバーグが監督なんですねえ。マットデイモンやケイトウィンスレットも出演していて、結構豪華な布陣ですねえ。
映画はかなり観ている方なんですけど、本作の存在は知りませんでした。

観てないので論評はできませんが、いま見るべき作品だとは思います。

続いて、『キャスト・アウェイ』です。

『フォレスト・ガンプ/一期一会』のトム・ハンクスとロバート・ゼメキス監督が再びタッグを組んだ感動作です。

飛行機事故で無人島に取り残された男が生還のために、孤独な戦いを続ける姿を描いた映画。

新型コロナウイルスとは関係ないんですが、アメリカのニュースを見ていたら、感染者がインタビューでこの映画を引き合いに出していました。

「病院に一人隔離されて生き延びる日々がまるで『キャスト・アウェイ』のようだった」と言ってたんですね。

そういう風に見れば、ひとり暮らしで孤独な生活を強いられている人にとって、この映画は「友」となってくれるんじゃないかと思います。

続いて、『カサンドラ・クロス』

1976年の作品なので、知らない人も多いと思われます。
国際保健機構に侵入した過激派ゲリラが研究中の伝染性病原菌を浴びたまま逃亡し・・・という、ちょっと変化球ながらも感染症を扱っている映画ではあります。

本作はAmazon Primeで無料で観られます!

続いて、日本映画2本。

『復活の日』と『感染列島』です。

『復活の日』は、原作は小松左京、監督は深作欣二監督という往年の巨匠のコラボレーション。1980年に作られましたが、まさにパンデミックを扱ったど真ん中の映画ですね。

『感染列島』は比較的新しくて、2009年の作品。
名前通り、いまの時世にピッタリの映画です。
作品の質に関しては賛否あるようですが、いま改めて見ると、リアリティがある作品のようです。

ちなみに、両者ともAmazon Primeで無料なので、契約している人はぜひ見てください。

あと、現在公開中の『Fukushima50 』が緊急ストリーミング配信されていますね。

映画「Fukushima50」緊急ストリーミング配信開始

値段は1900円とお高いですが、劇場に行けない人はストリーミングで観るのもありだと思います。
震災と感染症という違いはありますけど、「不測の災害に仲間で立ち向かう」という姿は、新型コロナに立ち向かう上でも励ましになるんじゃないかと思います。

あと、本作の「行政や経営者は無能だが、現場は有能」という描かれ方は、日本という国の特徴だなあ・・・とつくづく思いますね。

さて、1970年くらいまではパニック映画は一ジャンルとして成立していたと思うのですが、それ以降は単発でしか出てこなくなった感がありますね。

特に、感染症を扱った映画というのは、ゾンビ映画とかは別ですが、あまり集客もできなさそうなので、そんなに多くの作品は撮られてことなかったんでしょうねぇ。

ポスト新型コロナ社会では、直接的、間接的に映画のテーマにも変化が出てくるんじゃないかと思います。

ではまた!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください