☆☆ ブログ沖縄移住で人生リセットの再録です ☆☆

ハクソーリッジ

沖縄を舞台とするのに、日本では、そのことを意図的に出さなかった映画『ハクソーリッジ』

その辺の理由は、下記に詳しいです。

映画「ハクソー・リッジ」は沖縄の地名。でも宣伝文句に「沖縄」の言葉はゼロ…なぜ?

舞台となった前田高地(ハクソーリッジ)のある浦添市がこの映画と連携して、ツアーを組んだり、WEBサイトで前田高地のことを紹介したりしてます。
そんな中で、「沖縄の人に配慮した」というのは苦しい言い訳ですよね。
しかも、公開イベントがお笑い芸人を呼んだおちゃらけた内容だったり・・・
裏の事情として「反日映画」のレッテルを貼られて、日本公開に支障が出ることを恐れての対応だとか・・・

沖縄でこの映画はどう捉えられているかというと・・・
良く分かりません。
この映画のことを語る人があまりいないんですよね。

そもそも、沖縄の人は映画をあまり観ないのか、映画館行っても空いているんですよね。

で、本作ですが、平日の夜に行きましたけど、席は4割くらいしか埋まってませんでした。
まあ、普段よりはちょっと多いくらいでしょうかね。

映画の内容ですが・・・

主人公のデズモンド・T・ドスは実在の人物で、宗教的理由から、武器を持たず、人も殺さない覚悟で、衛生兵として戦地(ハクソーリッジ)に赴く。
そして、多くの人々の命を救う。
美しい話ではあるけど、この映画は反日映画なのか??

僕が観た感じだと、「そういう解釈もできなくないけど、反日的とはちょっと言い難いかなあ・・・」というところです。

日本兵は「敵」として描かれているし、戦闘シーンはかなり残虐です。
米兵が残酷に殺されるシーンのオンパレードです。

アメリカ映画なので、この描かれ方はしょうがないかなあ・・・と思いますし、映画の主題自体が反戦的だし、主人公は人を殺さないことを誓い、それを実行しているんですよね。

沖縄戦では、日本軍が完敗したとばかり思っていましたが、意外に善戦して、かなりアメリカ軍にダメージ与えていたんですね。
事実もそうだったようで、映画のためのフィクションではないようです。

ただ、主人公のキリスト教の博愛精神に対照する形で、日本人が原始的で野蛮な宗教を信じているかのように思わせるシーンがあります。
切腹のシーンがそうです。
その辺は違和感ありましたね。

反日映画とは言えないまでも、まだ日本に対して偏った見方してるなあ・・・と思いましたね。

観た人の評価は高いようだし、僕自身も良い作品だとは思いましたけどね。

話はちょっと美談すぎるというか、最近ありがちな「アメリカの良心」を体現するようなヒーロー像を描いた典型的な映画だな・・・と思います。
実話ですから否定しようがないのですけどね。


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