BSプレミアムで『ネバーランド』観賞。

ちょっとベタな感じはありますが、とても良い映画でした。

2004年の映画で、第77回アカデミー賞では7部門にノミネート。受賞したのは作曲賞のみですが。

ピーターパンの原作者である、劇作家ジェームス・マシュー・バリー(ジョニーデップ)が、ピーター・パンのモデルとなった少年と出会い、物語を完成させるまでを描いた作品。
交流するのは、少年だけではなく、ケイトウィンスレット演じる未亡人のお母さんもだったりするわけですが(笑)

役者がみな良いし、演出もしっかりしているし、映像も美しい。
丁寧に作られた、ほぼ完ぺきな映画と言って良いでしょう。

実話を基にしたヒューマンドラマで、心温まる感動ストーリーといっても良いのですが、禁断の恋愛も描かれていて、全体的には「大人の映画」といっても良いかと思います。

そういう趣旨で作られた同系の映画としては『ウォルトディズニーの約束』があると思います。

日本ではこういう映画はあまりないすが、「子供心の大切さ」を描くのは、アニメやコミックが担っている感じがします。
日本の映画や小説は、「大人向け」と「子供向け」が分断されているような気がしますね。

中学生の頃、ハリウッド映画が大好きで、映画を観ることで空想の世界に走って、現実逃避をしていました。
そのおかげで、現実の詰まらなさに耐えることができた部分もあるのですが・・・

この作品を観ていて、当時のことが懐かしく思い出されました。

余談ですが、『タイタニック』でちょっと太り、『ホーリースモーク』でさらに太って、「もう女優として終わりかな?」と思わせてくれたケイトウィンスレットが、再び痩せて魅力的になってます。
その辺も、この映画の魅力だと思います!?


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