労働者の皆さま、今日も一日ご苦労様です

もう一本映画の紹介です!

週末にDVDで『カールじいさんの空飛ぶ家』を観ました。

ディズニーアニメは劇場ではあまり観ないので、これまで本作も見逃してました。
評判がよかったので、観たかったのですが・・・

僕としては、少し毒がある、大人の映画が好きなんですよね。

でも、この作品は単に夢がある子供向けの作品ではなく、社会問題も盛り込んだ内容になってました。
(子供をターゲットにしているので、あからさまにそれを前面に出したりしませんが)

主人公のカールじいさんは、78歳。
愛する妻に先立たれて、自宅で1人暮らしをしている。
立ち退きを迫る男にけがをさせ、老人ホームに強制収容されることに。
妻との「いつか南米を冒険しよう」という約束を果たすため、人生最初で最後の冒険の旅に出る・・・

みたいな話です。

これ、定年退職後の老人の生き方を描いた物語とも見れます。

一般に、年老いて妻に先立たれた夫は、生きがいをなくし、後を追うように亡くなってしまう例が多いといいます。
(逆は必ずしも真ならずで、夫が死んだ後の妻はピンピンして人生を謳歌することが多いらしい)

「老人の危機」を冒険という形で乗り切ろうとする。
そんな物語に見えました。

なので、自宅に風船を付けて、家ごと空へと飛び立つシーンは、観ていてジーンと来るものがありました。

その後のストーリは、実際に作品を観てもらえれば・・・と思います。
子供向けの映画ながらも、随所に含蓄のあるところがあって、僕のようなヒネた大人が観ても、面白いです。

このじいさん、やたら元気で「78歳じゃないだろう!」つツッコミたくなったりします。

ちょうど先日、下記のような日記を書きました。
75歳の地図~僕が75歳になっても~

カールじいさんほどではないですが、老後にアクティブな生き方をしている人、実際にたくさんいるんですよね。
一方で、仕事はバリバリやってきても、退職後はその反動で、パッとしない人生を送る人もいます。
どちらが幸せかとは言えませんけど、老後も含めて、一人の人生なんですよね。

いずれにしても、後半の人生もワクワクドキドキしながら送りたいものだと思いましたよ。


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