映画1000本は達成したけど、まだまだ見続けます。

DVDで観た『俺たちは天使じゃない』。

1955年にハンフリーボガートが出演する映画を、1989年にリメイクした作品です。

ロバート・デニーロ、ショーン・ペン、デミームーアと、豪華俳優が出演する作品ですが、地味ですねえ・・・

二人の脱獄囚が、神父に扮して教会に紛れ込みます。
他の神父たちにバレないようにしようとする振る舞いがコメディタッチで描かれますが、警察の追跡にあったり、一緒に逃げて途中で別れた殺人犯と再開したりと、スリリングな要素がそこに挿入される。
物語の作りがしっかりしていて、俳優陣も実力派が揃っているので、地味な作品ながら、退屈しないでしっかりと見せてくれます。

神聖な場に、全く信心深くない人間が入り込んで、ドタバタを起こす映画としては、『天使にラブソングを』がありますね。

こういうのは、アメリカ映画の一つのフォーマットとして存在するのかもしれません。
アメリカ人は、世界でも信仰心の強い人たちだと言われています。

これらの作品は、教会や修道院の堅さを皮肉っているように見える部分もありますが、最終的にはキリスト教を持ち上げる内容になっています。

『天使にラブソングを』では、ウーピー・ゴールドバーグのキャラクターが立っていてコメディ要素が強いですが、本作はコメディタッチでありながら、笑いよりは人間ドラマの方にウエイトが置かれている感じがします。

日本人にはなかなか実感できない部分もありますけど、それを含めて、観る価値ある作品です。

それにしても、この頃のデミームーアは美しいですねえ・・・


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください