米アカデミー賞の発表・授賞式が行われました。

【アカデミー賞】「マッドマックス」作品賞逃すも最多6冠
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160229-00000126-spnannex-ent

「アカデミー賞を総なめにするような作品かなあ・・・」と思うのですが、受賞したのは、美術賞、音響編集賞、録音賞、編集賞、衣装デザイン賞、メイクアップ・ヘアスタイリング賞の6部門。

十分に納得できました。

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は観た人からのとても評価が高かったですが、僕としては特別良いとは思いませんでしたね。

終末的な世界観は相変わらず凄いと思ったけど、初期二作の最後まで暗くて、後味が悪いところが本シリーズの魅力だと思っている僕にとっては、ハリウッド映画に汚染されている感じがしましたね。
あと、敵かバタバタ倒れる中、味方はピンピンしているという、過剰なまでのご都合主義も・・・

息もつかせない迫力あるアクションは素晴らしく、楽しめたんですけどね。
ただ、絶賛するほどではないかなあと・・・

あと、レオナルド・ディカプリオが主演男優賞を受賞しましたね。
「まだ獲ってなかったの?」という感じだし、新人や無名の俳優ならさておき、いまさら受賞したからといって、価値が変わるもんでもないんじゃない?と思ったのですが、レオ様はお喜びの様子です。
やっぱり、あそこまでいっても、権威を求めるものなんですねえ。
いずれにしてもおめでとうございます。

あと、人種差別が問題が問題になっていました。
実際、アメリカという国は現在でも根強い人種差別があるんですよね。
アカデミー賞も昔から言われていたので、実際にそうなんだと思いますが、こういうのって難しいんですよね。
明確に優劣が決まるものではないので、「公平に決めてます」と言いくるめようと思えば、言いくるめられなくもない。

米アカデミー賞は、日本アカデミー賞のような「仲良しクラブ」的な要素は薄いのかもしれませんが、大きな賞なだけに色々な力学が働くんでしょうね。

僕は、あくまでも自分の感覚を信じて映画を観ていきたいと思います。


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