**多少ネタバレあり**

昨日のスターウォーズに続いて、『007 スペクター』を観てきました。
200
こちらも終了間際に滑り込んだ感じです。
ダニエルクレイグ版の『007シリーズ』は好きなのですが、本作は特に評価が高くない感じだったので、観なくてもいいかな・・・と思っていました。
行きたいと思っていた、メキシコの「死者の日」がシーンに織り込まれているというのと、友達が「見る価値あるよ」と言っていて、観る気が出てきました。
たまたま時間も空いたので、満を持して行ってきた次第。

たしかに、冒頭の死者の日のシーンから飛ばしてくれます。
「これこれ、これこそ007!」という感じのスピード感です。
ただ、後半からちょっとペースダウンというか、スケールダウンというか、尻すぼみ感がありました。
これまでのシリーズの本当の黒幕が出てくるのですが、これまでの適役と比べて、小物感を醸出していて、ちょっと拍子抜けでしたよ。

そもそも、007シリーズはご都合主義のワンパターンのオンパレードなのですが、そこをどう味付けをして変化を付けていくのか?
が腕の見せ所です。
今回は、その辺の詰めが甘かったと思いますよ。

前作の『スカイフォール』は、その点は良く考えられていたと思います。

同じ監督なんですけどね。

ただ、ボンドの過去が明らかになったり、これまでのシリーズの脇役やサブストーリがうまく回収されていたりして、007ファンにとっては見逃せない部分もありますね。

あと、モニカベルッチが50歳でボンドガールに抜擢して話題になりましたが、完全に脇役でしたね・・・
やっぱり、ボンドガールは熟女じゃダメなんでしょうか?

男の妄想を体現するのが『007』の世界ですからね。
そういう意味では、このシリーズを観ていると、男の欲望が良く分かります。

ダニエルクレイグ版の『007』は、何と言っても、上に挙げた『スカイフォール』と一作目の『カジノロワイヤル』がオススメです。


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