労働者の皆さま、今日も一日ご苦労様です

昨日のことになりますが、日経を読んでいたら、

「仕手集団元代表ら逮捕 株価つり上げの疑い、東京地検」

という記事が目に留まりました。

逮捕されたのは、加藤鷹・・・

じゃなかった。

加藤暠(あきら)というお方。

投資業界では仕手師としてかなり有名なお方のようで、彼が手掛ける銘柄は「K氏銘柄」なんて言われているようです。

すごいのが、この加藤氏の年齢が74歳(!)という点。
さらに、妻と息子の3人で結託して株価を吊り上げ、60億円(!)の利益を得たとか。

お金は棺桶に持って行けるものじゃないでしょう!
老境に入ったらおとなしく縁側で日向ぼっこでもしながら、茶でもすすっていればよいのに・・・
と思ったりもするわけですが。

Wikipediaで加藤氏の経歴を調べると、かなり波乱の人生を送ってきた方のようです。
加藤あきら

ダークサイドの凄まじいパワーを発揮してこられたみたいですね。

恐ろしく頭の切れる才人のようです。

話は逸れますが、僕の知人が、金融界から100億円以上の不正融資を受けた「伝説の総会屋」小池隆一氏と面識があります。
彼は小池氏のことを「こんな頭の良い人は、これまで見たことがない。彼は天才だ!」と羨望とも尊敬ともつかないような口調で話していました。

金融の裏世界で頂点に立つ人物って、かなり凄まじい才能が求められるんでしょうね。

糸山英太郎氏といい、村上世彰氏といい、これまでの日本の株式市場では、ダークサイド側の方々が跳梁跋扈していたように思います。

最近そういう方々が目立たなくなったのは、金融市場が健全化したからでしょうか?
あるいは、市場が高度化、複雑化たために、そうういう人が表ざたにならなくなかったからでしょうか?

さておき。

今回のような古典的な(?)株価つり上げ法ってまだ有効なんですかね~
しかし、桁が違いますね。
70歳超えてもこれくらいギラギラできるくらのパワーがあるから、相場で成功できたのかもしれません。

それを考えると、1億円やそこらのハシタガネで「アーリーリタイア」とかなんとかほざいている自分って、まだまだ未熟者だなあ・・・と思うわけです。


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