労働者の皆さま、今日も一日ご苦労様です

最近、相場が過熱気味だと主張している人が散見されます(大多数ではないですが)。

実際、「バフェット指標」と呼ばれる指標によると、過熱感を示しているとか。

前も書いたさわかみファンドの運用報告会でもそういう話が出てました。

さわかみファンド運用報告会に行ってきた(その2)

個人投資家の角山智さんもブログ(HP?)でそういうことを書いています。

ウォーレン・バフェット指標

ところが・・・

当のバフェットは、7~9月にIBMやゼネラル・モーターズ(GM)株を買い増したそうです。
(ゴールドマンやウォルマートは一部売却しているみたいですが)

バフェット氏、ゴールドマン株を一部売却 金融危機時に支援

一方、ジョージソロスはアマゾン・マクドナルド株を新規取得したそうです。
(シティは全株処分したそうですが)

著名投資家ソロス氏、アマゾン・マクドナルド株を新規取得

売り買いそれぞれの金額規模は分かりませんが、必ずしも売り越しているというわけではないようです。

「バフェット指標」の名前を冠している当のバフェットがこういう行動しているとは・・・??
まあ、バフェットはバフェット指標(だけ)では投資の判断をしてないということでしょうね。

米国市場については良くわかりませんが、日本市場については、過熱感はないし、ましてやバブルとは言えない気がします。

日本企業の利益は拡大していますからね(少なくとも大手の上場企業を見る限り)。
一方で、GDPは上昇していないし、個人消費も低迷しています。
本格的に経済回復していないことは分かりますが、昨今の株高を「バブル」と呼ぶのは違和感があります。

いずれにしても、個人投資家は「割安な銘柄があるかどうか」というミクロ的なアプローチで投資すればよいと思うんですよね。
実際、日本にはまだ割安と言える株はあると思います。
ただし、その数は減ってはいるし、激安な銘柄はかなり見つかりにくくなっているのは事実だと思いますが。

下落に備えてキャッシュポジションを増やすのは良いことだと思います。
ただ、マクロ環境から売りを判断しても、あまりうまくいかないんじゃないかと思います。


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