1月も半分が過ぎました。
年始と3連休があったので、株式市場が開いている日数で言うと、さほど多くはないのですが・・・
イランリスクで乱高下しましたが、だいぶ株価は落ち着いてきているようです。
僕としては、2020年の株式市場は、
- 米国株はすでに上がりすぎているので、上昇余地は限定的。むしろピークアウトするのではないか
- 日本株は出遅れており、いまだ割安水準にあるが、米国株が下がると連れ安する。下根も上値も限定的で、少なくとも2019年ほどは好調ではないだろう
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近年。日本株は日経平均がけん引してきたが、2020年はTOPIX銘柄、中小型株が見直される
- 新興国株も日本株と同様の見通し。ただし、日本株よりは好調化も
という見通しでした。
まだ、半月しか経ってないですが、いまのところは米国市場は最高値を更新していますし、日本株も日経平均が調子が良く、2019年のトレンドが継続している感じです。
僕の予想は当面は外れてますね。
株価は予測できないというのはよくよく理解していますし、予測に基づいた投資判断はしない(インデックスファンドを積み立てるか、割安な個別株を買うという方針)ので、予測が外れても損失を被ることはないのですがね。
株価が間違っている!
なんてのは、投資の素人がいう言葉なんですが、最近の株式市場はそう言いたくもなる値動きです。
まあ、見通し通りに株価が動くことのほうが少ないんですけどね・・・