株価チャート

今月に入って、株式市場に対する楽観論が増えているなあ・・・と思います。

NY市場は最高値を更新してします。

日本市場はさほどでもないし、ここ数日は低迷してますが、中期的には上昇していますね。

米中の貿易摩擦が後退して、新興市場も上がってきています。

一方で、日本企業の業績は決して良くないし、日本の景気も良くはないです。
そうした中で、株価が上がっているのは、米国市場の好調と、米中関係の改善によるもので、外部環境に引っ張られているからだと思います。

株価も景気も予測できないし、比較的短期間で環境は変わるものなので、中長期的には何とも言えませんが、短期的には好転する材料がないんですよねぇ。

2017年末から2018年初頭にかけても日本株は好調に推移していましたが、その時は企業の業績も回復してきていたし、景気も回復基調にあるという実感はあったんですよねぇ。

日本経済の現状に関しては、山本一郎さんの下記のコラムがとても参考になります。

私たち日本人は、着実に貧しくなってきている

この方、昔は過激なことを言って炎上させる「炎上芸人」みたいな方でしたが、最近は仰っていることが、いちいち納得できるんですよぇ。

そんな中で、株価だけが高水準を維持しているのはちょっと不思議なんですよね。
ただし、日本株は万年割安だったので、いまの株価がバブルと言えるほど高いとは思わないですが。

米国株にしても、経済は好調なのはわかるけど、高値が続きすぎている感はあります。
トランプが米国史上3人目の弾劾裁判にかけられることになり、政治リスクは払しょくできないし、GAFAをはじめとするIT企業も今後の高成長を維持できるかわからない。大統領選の行方もまだわからない。所得格差は拡大の一途をたどっている。

株価というのは不思議なもので、これまでも「下がる。下がる」と言われつつも、何とか一定の高値は維持できてきましたんで、さらに上がったところで不思議はない。

株価の予想ができれば大儲けできるのですが、そんな人は誰もいないのでしょうがないですね。
ただ、僕としては、株式市場に関してはあまり楽観してないし、どちらかというと悲観的です。

なので、いまのうちにコストの高いインデックスファンドや、割高になった株を少しずつ売っていますし、これからもそうしていくつもりです。


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