株価チャート

世界的に株高の中、韓国株が一人負け状態ですねえ。

韓経:世界の証券市場がみんな笑っているのに…韓国だけ「疎外」

僕自身は、反韓ではないし、どちらかというと親韓と言っても良いんですが、文政権に対しては批判的です。

必要以上に反日感情を煽って日韓関係を悪くしているし、経済政策、金融政策も良くありません。
すでに化けの皮は剥がれてしまっていますが、大衆を煽って人気取りをしたは良いが、実態が伴っていない指導者だと思います。

韓国の指導者って、カリスマ的な人もたくさん輩出している反面、前近代的な強権発動型で行き過ぎる人も多いですねぇ。

韓国人の友人は何人かいますが、日本に対しては複雑な思いはあるんでしょうが、必ずしも反日的ではないし、むしろ日本が好きな人も多いです。

過去のことは清算できていないけど、日本経済や日本文化に対してはポジティブにとらえている人が多いし、個人ベースでは良好な人間関係を築けているといったところでしょうか。

日本経済はここ30年近くパッとしないですが、敗戦から驚異的な復興、経済成長を遂げたのは、アメリカと良好的な関係が築けたことが大きいです。
日本は、アメリカに原爆を落とされ、都市を焦土化され、民間人を大量に殺害されたに関わらず、反米感情を抑えて、アメリカに追随してきました。
節操がないと言えばないのですが、名より実を取ったことで、より経済的な恩恵を得ることができたことには変わりありません。

さて、昨夜、韓国映画の『国家が破産する日』を観ました。

国家が破産する日

本作は1997年に韓国を襲った国家破産の危機(IMF経済危機)を扱った映画ですが、「事実を基にしたフィクション」と言ってよいでしょうか。
良くできた映画だと思いました。
『タクシー運転手 約束は海を越えて』、『工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』も凄かったですが、社会派映画を作る能力は日本よりも韓国の方が高いんじゃないかと思います。

さて、本作は
・国家破産を回避すべく奮闘する韓国銀行(日銀にあたる金融機関?)の女性チームリーダー
・この危機を利用して大儲けを企む金融コンサルタント
・危機に翻弄される町工場の経営者
の3つの視点から物語が進んでいきます。

それぞれの役割が門切り型すぎるきらいはありますが、未曽有の経済危機の中で、それぞれの立場の人たちが何を思い、どう動いたのか?
という三者三様の生き方が書かれていて、画面から目が離せなかったですね。

映画はフィクションなので、描かれている世界を鵜呑みにするのは危険ですけど、当時の韓国政府の対応策は酷いですね。
危機を国民には知らせず、裏でIMFの支援を得ようとするのですが、それが裏目に出て・・・

日本の経済政策は必ずしも優れているとは思わないけど、韓国よりはまだマシだとは思いますね。

ただ、政府に対する信頼感がないだけに、政府批判の映画も普通に作られるし、その映画が人気を博したりもするんですね。

映画を見ていて思ったのですが、経済危機の直前の韓国社会って、日本のバブル時代と良く似ていますね。
みんな「経済大国になった!」と浮かれている。
まだ仕事もできない新入社員に対して、他社に流れないように拘束したり、金一封を渡したりしてる。

それを考えると、韓国経済は、日本経済よりも7~8年くらい遅れていると言ってよいかもしれません。
サムスンとかLGとか、日本企業を凌駕するような大企業は出てきているけど、政策面ではまだその段階くらいじゃないかなあ・・・と思うんですよね。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください