株価見る

株価の予想はできないものだなあ・・・と改めて思います。

NY市場が最高値を更新し、日本市場もそれにつられて好調です。

トランプ大統領が誕生した際、アメリカ経済は後退するとまことしやかに言われたものでした(僕はあまり信じていなかった)が、米国経済は依然として好調で、株価も長期的に見れば、リーマンショック以降は右肩上がりで上昇しています。

トランプ大統領以外にも、BREXITだの、米中貿易摩擦だの、懸念要素は多々あり、ここ数年で見る限り、強気の見通しはあまり見らられなかった気がします。

日本市場に関しては、2017年10月にマネックス証券が日経平均が3万円にまで上昇するとの見通しを発表しました。
その時点では、日本企業の業績も順調に回復していて、「日経平均が3万円」というのは、あながち夢物語とも言えませんでした。
しばらく上昇は続けたが、株式市場は下落して、「日経平均3万円」は遠のきました。

米国市場の好調と、円安につられて日本株も上昇していますが、日本企業の業績は必ずしも好調とは言えず、業績回復は道半ばで頓挫している状況です。

「長期的には株価は企業の業績を反映する」と言えますが、短期的には外部要因の影響や需給によって振り回されるし、中長期的な企業の業績を予測することは難しいし、予測をベースに株価の売買がされている以上、株の売買で儲けるのもなかなか大変です。

特に最近の値動きは、予想通りには行かないところが多いですね。

ヘッジファンドから資金の引き揚げが相次いでいるようですが、下手に売買するよりは、インデックスをバイアンドホールドしているのがパフォーマンスが良かったりするので、この流れは必然といえるでしょうね。

ヘッジファンド、8カ月連続で投資家が資金引き揚げ

ただ、米国経済が好調とはいえ、懸念材料は多々あるし、ここまで右肩上がりなのはちょっと気持ち悪いです。

日本市場も、米国株高と円安に引っ張られているのはわかるけど、企業の業績が伴ってないですから、やっぱり気持ち悪いんですよね。
一方で、日本株は「万年割安」な状況なので、持ち株を売却する気にもあまりなれない。

一方で、新興国は中国をはじめ、さまざまなリスクを抱える中、株価はパッとしない状況です。

売りにも買いにも積極的に動けない現状というのは、ある意味、株価は合理的な水準に留まっていると見ることもできるわけですが・・・

株価は上昇しているので儲かってはいるんですけど、どうもスッキリしないんですよねぇ。


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