計算機

イデコ(iDeCo)加入年齢引き上げで、個人型のは64歳まで、会社側が出す企業型は69歳までとのことだそうです。

イデコ加入年齢引き上げ 働く高齢者増に対応

「人生100年時代」なんて言われてますから、引き上げ自体は歓迎すべきことです。

本来は、60歳くらいでもう積み立てなくても悠々自適の人生が送れるくらいが望ましいのですが、なかなかそうはいかない・・・ってのが実態ですからね。

引き上げても、啓発活動しないと、加入者は増えないし、知っていても、いま手元に現金があることを重視して、拠出しない人も多いんだろうなあ・・・と思います。

最近、ビックリしたことがあるんですが、沖縄の年金事務所に行ったんですが、窓口の人がほとんど確定拠出年金のことを知らないんですよね。
「年金事務所なのに!」ですよ。
確定拠出年金は年金事務所の管轄外だってことに加えて、沖縄はほとんど確定拠出年金に加入してる人はいないからってことでした。

こういうお得な制度があっても、知らないし、使わない人も多いんですよね。

会社員時代も、あまり考えていない人が多かったです。
マッチング拠出している人も、「どこが良いのかわからないけど、やった方が良いって言われたからやってる」みたいな感じでした。

仕事で優秀でバリバリやってる人も、年金とか健康保険とか、介護保険とか、社会保障制度については知らないし、調べもしないから、損してしまったりするんですよね。

消費税が上がって、キャッシュレス使えば得だの、軽減税率がどうちゃらだの、細かいところでケチるよりは、こういうところをちゃんとした方が得だと思うんですよね。

国民年金にしても、支払えない低所得者には減免措置があるんですが、知らないで放置しておくと、貰えるものも貰えなくなります。

そもそも、ちゃんと調べて事務手続きができる、ちゃんとした人は低所得に陥らないよ・・・っていう逆説があるわけですが、そんなこんなで、制度改変があっても活用できる人とできない人で、格差が生じてしまうわけですね。

国にしても、良くも悪くも「自助努力のできる人は救うけど、できない人は乗たれ死んでも知らん」って風になっていくと思うんですよね。
情報はしっかりと調べて、色々と考えた上で、最適な判断をし、迅速に行動する。
これから生き残れる人は、それができる人なんだと思います。


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