この週末は宮古島に来ています。

宮古島には、東京に住んでた頃から、たまに(2年に1回くらい)来ています。

最初に来たのが15年くらい前になりますけど、だいぶこの島も様変わりしています。

いま、宮古島はバブルだと言われています。

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宮古島「地価500倍」のバブル 土地という土地が「東京」に買い占められている

今年(2019年)3月には下地空港もオープンして、国内外からLCCが就航するようになりました。
伊良部大橋もかかっていて、下地島から宮古島本島へのアクセスも便利になりました。

リゾート開発はかなり進んでいるし、以前はなかったドン・キホーテの大型店舗もできているし、発展しているのはたしかです。

そう言えば、港には大型の高級クルーズ船が停泊していました。
本当にバブルが起きているなあ・・・という感じはします。

ただ、発展の仕方がすごくバランスが悪い感じがするんですよねえ。

土地が高騰していて、地元で土地を持っていなくて賃貸住宅に住んでいる人は、生活が厳しい様子です。
建物も、新しいホテルやマンションは建ってますが、古いコンクリートの煤けた建物もたくさん残っています。

中心市街地も、人気店は予約が取れなくなっていますが、閑散としているお店もたくさんあります。
人通りもさほど多くはなくて、活気があるとは言えないようです(旅行者はリゾートホテルの中で完結してしまってるのかも)。

ひとつ路地を入るとさびれてる感じがするし、昔ながらの大衆食堂も健在で、安値で定食が食べられたりしています。

地元の人が取り残された形で開発が進んでいるという感じがしますね。

最近、海外に良く行きますが、同じようなことを感じます。
たとえば、オーストラリアやニュージーランドの都心部でも土地の高騰が起きています。クロアチアも同様でした。
行ったことはないですが、シリコンバレーやサンフランシスコの土地の高騰ぶりはかなりひどいようですね。

これらの地域に共通しているのは、「すごい大都会ではないけどインフラは充実していて、自然豊かで住環境も良い」というところでしょうか。

お金持ち(地元の人ではない)が大枚をはたいて不動産を買い漁っているんでしょうねえ。

アメリカは好景気(陰りは見えますが)ですが、富の格差は拡大を辿っています。
その他の国は、さほど好景気とは言えないけど、やはり富の格差は拡大しています。

そんな中で、一部の富裕層のお金が特定の場所に集まってきて、局所的なバブルが起きるという現象が起きているんじゃないかと思います。

一般庶民はバブルの恩恵にあずかれないどころか、その煽りを食らってしまうこともある。
ただ、バブルが崩壊したときに、一番苦しむのは一般庶民なんじゃないかとも思います。

せっかくリゾート地に来ているのに、素直に楽しまずにこんなことを考えてしまうのもどうかと思いますが、株式投資をはじめてから、どこに行っても、どうしても投資家目線で物事を見てしまうんですよねえ・・・


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