株価チャート

昨夜、NHKの「クローズアップ現代」で株の特集(?)をやっていたので、思わず見てしまいました。

東証10連休 “令和マネー”はどう動く?

微妙というか、何というか…な内容でした。
SNSの投稿を見ていても、批判的な意見が多かったです。

まあ、専門家のための番組ではないし、30分で伝えられることには限りがありますからねぇ。

前半で10連休を前にした個人投資家の様子が紹介されていましたが、みんな短期売買してる人ばかりなんですよねえ。

「10連休なんか関係ないですよ。だって、土日除けば6日間相場が閉まっているだけだし、その期間の判断によってパフォーマンスなんてほとんど変わりませんよ」
みたいなことを言う投資家のコメントなんて、テレビ映えしませんからねえ。

でも、投資家の過半数は長期投資家でそんなに頻繁に売買してないんじゃないかと思うんですけどねぇ。
「投資家=短期売買」みたいな誤解を招きかねない表現だったなあ・・・と思います。

専業のトレーダーはともかく、短期の値動きを追いかけて、テンション上げたり下げたりしてると、日常生活を平穏に送れなくなるんじゃないの?
と思いますが…

あと、コメンテータの発言に関してもSNSでは色々と意見が出てました。
まあ、専門家だからといって、素人よりも相場の予想が当たるわけでもないし、解釈が正しいわけでもないですから、「あくまでも個人の見解」として受け取れば良いと思っています。
専門家は、素人よりは知識はありますから、その部分だけ切り離して学べば良いだけかと思います。

現代貨幣理論 (Modern Monetary Theory、略称はMMT)の解説もあったけど、この描かれ方にも批判がありました。
僕自身、この理論は全く理解できていないので、言及するのは避けたいと思います。
さすがに、短時間では説明できないことで、番組だけでは良くわからないというのが正直なところです。
常に、市場の動向に合わせて、都合の良い理論は生まれてくるものだし、素人にはその成否は判断できないので、その辺はスルーで良いと思います。

金融系の番組って、「何が正しいのか」ということよりも、「世の中のトレンドや論調がどっちの方向に動いているのか」ということを知る点で参考になると思います。


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