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最近、報道を見ていても、経済、株式市場の展望は真っ二つに分かれていますね。

2019年は株価が低迷するという見方が優勢で、日経平均が1万6000円位まで下落するという見方も出てました。

一方で、株価は2018年末で底を打ち、今後は回復していくという見方もあります。

楽観論は少数派ではあるけど、一定数はいます。

さて、メディアでは「金融の専門家」がいろいろな主張をしていますが、彼らは本当に優秀なんだろうか?

年末年始にタイで一緒に行動していた外資系金融機関に勤務のする友人なんですが、彼はテレビに出てくる、金融系のアナリストやコメンテーターの半分くらいと面識あるそうです。

彼によると、「テレビでコメントしているクラスの人はみな優秀」とのことでした。

ただし……

「専門家の予想が当たるというものではないから、予想が当たる、当たらないというのは、能力の識別要素にはならない。能力の基準は、現象に対して納得の行く説明ができるか否か、人々から信頼されて継続的に声がかかるか、というところにある。テレビに出ている時点で、後者を満たしていることになるから、『優秀』という判断になる」

禅問答みたいな、分かったような分からないような回答ですが、実際にお金を稼ぐ人はファンドマネージャーやトレーダーなので、アナリストやコメンテーターの評価基準はそれとは異なるってことなんですね。

あと、「予測が当たるか否かを評価基準にしたら、完全にランダムになってしまう」とのこと。

市場予測なんて、サルでも専門家でも変わらないものなんだから、当然といえば当然のことですね。

少なくとも、チャートをいじくり回して、ネットであることないこと言っている人は、専門家とは言えないので、評価対象外になるんだと思います。

話はちょっと逸れますが、金融アナリストが企業ヒアリングをしていて、最近は若い経営者が出てくることが多いんだそうです。

で、そういう経営者は、話が分かるし、彼らが言ったこともすぐに理解してくれるとのことです。

「硬直している」「保守的だ」と言われ続けてきた日本企業も、徐々に変化してきているんですね……


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