株価が暴力的に下げてますね。
指標もチャートも関係なく、暴力的に下げてますね。
こういう下げ方はちょっと珍しいかもしれませんが、まあ過去を考えると起こりえない値動きではないです。
似ていると言えば、2016年の年末年始の動きでしょうかね。
ただ、今年は93%のアセットクラスがマイナスらしくいですが、それを考えると、今年をプラスで終われている人は、かなりの少数派だと思いますね。
ただし、リーマンショックのときのような、ひたすら下げ続ける相場には、まだなってません(これからどうなるかは未知数だけど)。
アメリカ市場はこれから長期低迷に入るという声も結構出てますね。
いよいよアメリカ株の「溶解」が始まった 2019年には株価下落の「第2弾」がやってくる
アメリカ市場が下落すると、日本市場も連れ安するでしょうし、アベノミクス相場自体が終焉局面を迎えているという声も出てきています。
市場参加者の声が、一気に弱気になってきていて、2019年も暗黒時代が続きそう・・・という気配が濃厚になっています。
ただ、僕としては、こういう時こそ積極的に買っていきたいと考えています。
剰余資産を一気に投入することはないですけど、毎月仕込んでいるインデックスファンドを、今月は多めに買っています。
様子を見ながら、個別株も買っていこうかと考えています。
いつまで下落相場が続くかはわからないけど、下がっているときこそチャンスですよ。