株価チャート

リーマンショックからもうすぐ10年ですね。

2008/9/10 リーマン・ブラザーズが巨額赤字を発表
2008/9/15 リーマン・ブラザーズは連邦倒産法第11章の適用を連邦裁判所に申請

9.11からは17年が経ちます。

2001/9/11 アメリカ同時多発テロ

偶然とは言え、NYで起こった21世紀の大事件が、この期間に集中してるんですねえ。

ちなみに、9.11の時は、株式投資の初心者から脱しようとしているくらいの時期でした。
9月11日は地方に出張に行っていました。
朝起きて、飛行機で東京に戻ろうとしたら、空港が騒然となっていて、乗客と思しき人が「大変なことが起こっちゃったなあ・・・」と空港のテレビモニターを眺めていたのを見て、事件のことを知りました。

NY証券取引所は4日間閉鎖され、株価は大幅に下落しました。
僕は、狼狽売りはせずに、ホールドしていたし、しばらく待って買い増しを行いました。
この時に学んだのは、災害やら大事件で大ダメージを追っても、経済は回復するし、株価も同様ということです。

ただ、その後、アメリカはイラク戦争に突っ走り、英国、日本はじめ、世界は其れを支持した。
アメリカ同時多発テロの死者は3000人強だと言われていますが、イラク戦争での死者は50万人に上ると言われています。
大義なき戦争(大義があれば大量殺戮が許されるものではないけど)で、大量の死者を出したことは、大きな過ちとして歴史に残ると思います。
ブッシュ元大統領が「戦争犯罪者」として裁かれないのが不思議ですがね。

それはさておき、リーマンショックの方ですが、起こった当初は、これだけ世界的に大きな経済的な打撃を与えるとは想定していなかったし、長い不況をもたらすとも想定していませんでした。
だから、その時も株を買い続けたんですが、最大で全金融資産の8割を下部に投じていました。
「このまま行くと、余裕資金が付きてしまう」という状況ではありましたが、給料、ボーナスが出るたびに、少しづつ買い増していきました。

で、2014年にやっと含み益はプラスに転じた。
(過去の売却益や配当金も含めると、トータルの収支ではもう少し前にプラスに転じていたかも)

2000年にはITバブルの崩壊もあったので、20年間の投資歴の中で、恒常的にプラスの利益を維持できているのって、たかだかこの4年に過ぎないんですよね。

バブル期に投資を行っていた人の多くは、依然としてマイナスかもしれません。

たまたま波乱の時期に投資を開始していたのはあるかもしれないですが、日本株投資をやっている限り、「長期投資は儲かる」というのものでもないですね。

ただし、継続して投資資金を積み上げてきたことが、いま実を結んでいるので、世の中何があろうが、狼狽せずに同じことを続けることの重要性は、つくづく実感している次第です。


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