計算機

昨日(2018/8/29)になりますが、下記のニュースが出てました。

SBI・カブドットコム・マネックス・楽天のネット証券4社、投資信託の運用状況を公開、6割超の顧客が運用損益でプラス

7月に金融庁が銀行を対象に行なった調査では、個人投資家の約半数が投資信託で損失を抱えているとのこと。

銀行の投資信託、46%の個人が「損」 金融庁問題提起

この差は何なんだろう? と思ってしまうわけですが・・・

金融庁の発表に対して、銀行側は下記のように反発しています。

投資信託をめぐる金融庁の「成果指標」に銀行が猛反発 「もっと利益は出ている!」

銀行とネット証券で、どうしてこういう結果が出るのか?
この違いは「誤差の範囲内」とはちょっと言い難い気がします。
両者とも保有している投資信託の含み益で比較しているので、基準も違いませんしねえ・・・

・ネット証券で投資信託を買っている人の方が金融リテラシーが高い
・ネット証券では投資家が自分で調べて投資信託を買うが、銀行では銀行に勧められた商品を買いがち
⇒手数料の高い、銀行側にメリットが大きい商品を勧められ、投資家の利益を圧迫する結果になっている

というところかなと思います。

当然のことですが、損益は相場環境と投資期間にも影響されるので、両社に大きな違いがあれば、単純な比較はできないのですが・・・

僕が株式投資を始めた頃は、インデックス投資、積立投資が今ほどメジャーではなかった上に、ファンドの手数料も全般的に高額でした。
個別株と並行して、アクティブファンド、インデックスファンドにも投資をしていました。
定期的に積み立てていたわけではないけど、株価が下がるたびに買いましていました。
アクティブファンドはすべて売却してしまいましたが、それなりの利益は乗っていました。

「コストの安いインデックスファンドをコツコツ積み立てる」という王道の投資をしていれば、長期的にマイナスになることはほとんどないと思います。

そこからズレていたとしても、正しい方法で投資をしていれば、利益が上がる可能性は高くなると思います。
現時点で結論を急ぐべきではないかもしれないけど、「投資信託の運用利益は8割~9割の人がプラス」というくらいになっても良いと思います。

逆に言うと、ちゃんと運用していれば、それくらいの勝率は十分見込めるはずです。
ニュースを見ていると、「投資信託だから人任せにしておいて大丈夫」というのではなく、「ちゃんと勉強して、ちゃんと調べた上で投資することが重要」ということになりそうです。


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