株価チャート

株式市場がなかなか回復しませんねえ。

TOPIXは去年10月の水準、S&P500は今年2月の水準。

今回の下落は米国発なのに、日本株の方が下落幅も大きいし、戻りも遅いという現象が見られます。
大統領選やBREXITの時を見ても、日本株の方が落ちています。
リーマンショックの時も、日本の株式市場の回復は、米国よりも大幅に遅れていました。

日本経済は米国への依存度が高いが、規模は米国市場よりも小さい。
だから、株式市場も連動して過剰に反応する。
米国株が落ちると、円高が進んで、日本株がさらに下落しやすくなる。

そのくらいに解釈していました。

先週になりますが、マネックス証券CEOの松本大のブログで、ボラティリティの視点から日本株の下落について解説されていました。

ボラティリティ

ボラタリティが高まると、
日本市場はアクティビティが低下して株価が売られる傾向がある
高金利通貨を買って低金利通貨を売るトレードが起きる

という現象が起きて、日本株のパフォーマンスが下がるんだそうです。

なるほど、こういう視点もあるんですね。

長期投資家はボラタリティはあまり気にしないで良いとは思うんですが、知っておくと買いタイミングの判断に活用できるかも・・・
と思います。
まあ、長期投資はタイミングを図ることに意味はないという意見もあるし、それなりに根拠はあると思うんですが。
それでも、「安く買いたい!」というスケベ心はどうしても抱いてしまいますからねえ。


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