労働者の皆さま、今日も一日ご苦労様です

何だこの日経平均の爆上げぶりはっ!?
こんなの見たことないぞっ!
と思っていたら、実際21年7か月ぶりなんだって

日経平均1343円高、21年ぶり上昇幅に

で、前回の爆上げ時の1994年1月31日以降も、さぞかし株価も上昇したんだろうなあ・・・と思って調べたところ。

Nikkei 225 (^N225)

あちゃ! 見なかったことにしよう。
まあ、歴史は必ずしも繰り返しませんからね。
繰り返さないとも言えませんけど。

さて、このたびチャイナショックに直面して、「リスクって本当に分散できるんかいな?」という、かなり初歩的な疑問が沸々と湧いてきました。

値動きの異なるアセットクラスに分散投資することで、リスクの低減が図れるというのは、モダンポートフォリオ理論によって証明されている事実です。
これは、ほぼ完ぺきな理論だと思うのですが、「値動きの異なる」というところがクセモノなんですよね。

今回の株価の急落で、日本、日本以外の先進国、新興国のいずれの株も一斉に下落しました。
しかも、円高が進んで外国債券も下落。REITも下落。
というわけで、全てのリスク資産が軒並み下落してしまったんですよね・・・

ファイナンシャルプランナーに相談した際に「リタイア後は資産を増やすだけでなく、守る方も考えたほうが良い。債券や外国株も組み入れたほうが良いのでは?」といわれて、自分でも研究してそっちの方向に進んでいたのですが、結果的には全面安になってしまった。

リスクを計量するために、各アセットクラスの相関を計算している人はたくさんいるし、下記のような便利なサイトもあります。

モーニングスターの相性(組み合わせ)のよいファンドを選びましょう

しかし問題なのは、

  • 期間をどれくらいとるのか?
  • 過去データで未来がわかるのか?

という点です。

経験則でしかないけど、アセットクラス同士の相関性は近年高まっているようにも思えるし、リーマンショックや今回のチャイナショックみたいなことが起きると、同時に激下げするんですよね。

まあ、これは短期で見た場合のことです。

長期(10年単位)で見ると、例えばダウと日経平均は必ずしも連動してません。
一方、上海総合と日経平均は結構連動しているように見えますが・・・

長期投資家としては、リスク分散も短期ではなく長期で判断する必要があると思います。

いずれにしても、リスクの見積もりはもうちょっとちゃんとやっておかないと、リタイア後に大変なことになる(可能性がある)ということは今回の一件で実感しましたね。
・・・と過去形で終わればよいのですが。


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