日経平均が14連騰しましたね。
予測が外れてしまいました。
株を売ってキャッシュが増えているが、無リスク資産の置き場所がない!
1960年以来とのことですが、1960年というと、東京五輪や大阪万博やビートルズ来日よりも前に起こった出来事となります。
それを思うと、感慨深いものがあります。
ただ、それでもバブル期の高値を全然更新できていないというのも事実だし、14連騰と言っても、上がり幅で見るとどのくらいだろう?というのもありますね。
特に20日の上げ幅は小さいので、辛うじて・・・という側面もあります。
素直に喜びたいところではありますけど、ここ2日に関していえば、僕の持ち株はむしろ下落してます。
新興市場株を多めに持っているので、やむを得ないところはありますが・・・
この調子で行くと、15連騰もありそうですが、あまり熱狂に乗らないようにしようと思っています。
少しずつですが、割高になった個別株を売却しつつあります。
まだ上がりする可能性はあると思いますが、リタイアするには、リスク資産の比率が高すぎると思うし、日本株の比率も高すぎます。
株を売ったところで、次の有望な投資対象が見つからないのが現状です。
投資家にとっては、株高よりも株安の方が歓迎できる状態だと思いますね。
投資対象を見つけやすいですからね。
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こんにちは。
もう充分では無いですか?
「頭と尾っぽはくれてやれ」ですよ。
少し投資を休んで暴落したら買い出動すれば良いことですし。
私はずいぶん前にほぼ撤退(10%位残有)していますが、今となっては少し早かったようです…
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コメントありがとうございます。
10%とは言いませんが、リスク資産の比率は今年中に50%以下に落とす予定です。
もう十分なのはたしかなのですが、なんだかんだ言って、僕は株式投資が好きなんでしょうね。
完全撤退する気にはなかなかなれません。