お金持ち

昨日の日記でも書きましたが、株高に惑わされないよう、頭を冷やしてます。

日経平均終値が21年ぶり高値だけど・・・

たまたま、音楽プレーヤーの中に、ドラマ『ハゲタカ』の主題歌が入っているのを見つけたので、改めて聴いています。

このドラマも好きだったけど、この曲もすごく好きでした。

歌詞はエミリ・ブロンテの詩から採られています。
歌詞は下記の通り。

===================================================
「Riches I hold in light esteem(富は問題にならぬ)」

Riches I hold in light esteem,
And Love I laugh to scorn
And lust of Fame was but a dream
That vanished with the morn –

And if I pray,the only prayer
That moves my lips for me
Is -‘Leave the heart that now I bear,
And give me liberty.’

Yes,as my swift days near their goal,
Tis all that I implore –

Through life and death,a chainless soul,
With courage to endure!

以下、日本語訳。

富なんてものは問題にもならない、
恋だって、考えただけで吹き出したくなる。
なるほど、名誉欲か? そういえば、昔夢見たこともあったが、
日が射すと忽ち消える朝露みたいなものだった。

もし私が祈るとすれば、自然に
口をついて出る祈りはたった一つの祈りだ。
「今の私の心をこのままそっとしておいてくれ、
そして、ただ自由を私に与えてくれ」という祈りだ。

-光陰矢の如しで、どうやら私の
終わりも近い、そこで私が求めるものは、ただ、

何ものにも囚われない一人の人間として、勇気をもって、
生に堪え、死に堪えてゆく、ということだけだ!

【訳詩】 平井正穂 岩波文庫「イギリス名詩選」
===================================================

日本語訳は堅くて古いですが、生きることの真実を突いていると思います。
欲望に囚われずに、地道に真っ直ぐ生きていきたいなあ・・・なんてことを改めて考えている今日この頃です。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です