労働者の皆さま、今日も一日ご苦労様です
株の話題ばかり書くのは、いい加減面倒くさくなってきましたが、やっぱり皆さん気になってますよね~
反発して何よりではありますが、全然安心はできない様子ですね。
そんな感じの報道が多々出てるので、「そうじゃないか」と思ってるだけですが。
そういえば、今週に入って人身事故で電車が遅れたりしてますが、投資で巨額の損失を蒙った人が自殺してるんじゃないかみたいな噂もチラホラ・・・
実際、バブル崩壊やリーマンショックの後に自殺率は上がってるそうなのですが。
まあ、自殺してもそれとして報道されるわけではないと思うので、本当のところはわかりません。
「お金なんてなくても生きていけるじゃないの」と思うわけですが、渦中にあると、そんな楽観的にはなれないんでしょうね・・・
今回の暴落に際して、リスクの許容範囲に収めることの重要性が改めて説かれてます。
例えば、マネックス証券の松本社長
↓
暴落
インデックス投資家の水瀬ケンイチ氏
↓
何度でも何度でも何度でも、胸に刻むべき投資の大原則
実に、まったくもってその通りなんですよね~
でも、相場が一直線に上昇してると、その辺のことを忘れて、欲に駆られて多額お金をリスク資産に突っ込んじゃうんですよね~
ちなみに、僕の場合は「リスク許容度」と言われてもピンと来ないんですよね。
- 独身&家族なし
- 借金なし
- 会社員で安定収入あり(今後は分からないとはいえ…)
- 手取り収入の半分以下の支出で生活
という状況なので、保有株が全部紙切れになっても実生活には影響はありません。
(心理的な影響は多大だと思うけど)
いま、預貯金・債券・投資準備金(MRF)等の非リスク資産を全て合わせると3000万円弱になります。
会社を辞めたり、勤務先が倒産したりしない限り、そのお金があれば生活には全然困らない。
だから、今回のような株価暴落に直面しても、あまり動揺しないし、「数100万円失った!」みたいな実感もないのです。
それが良いことかどうかは分からないけど、少なくとも日々の値動きに振り回されることはありません。