12月決算の株主総会がピークを迎えつつあります。
本日は、ペッパーフードサービス(3053)の株主総会に行ってきました。

ペッパーフード株主総会02

先ほども、本件についてちょっと触れましたが・・・

ペッパーフードサービス(3053)の株主総会で「中身化」は本当に起きていると思った

場所は、東陽町のホテルイースト21のホール。
ちょっと半端な場所でやりますねえ。
本社は墨田区なんですが、隣り合っているとはいえ、近いとは言えません。
ただ、終了後に懇親会も開催されたので、総会と懇親会を両方できる会場はさほど多くないんでしょうね。

ちなみに、このホテル、かなり昔(25年ほど前)に姉が働いていたことがあります。
超高級なホテルではないですが、機能的でモダンなホテルだったと記憶してます。

ペッパーフード株主総会

さて、参加者した株主数は、ざっと200名~300名程度。
少ないなあ・・・と思ったんですけど、株主数は1万人強で、平日の開催なんでこんなもんなんでしょうね。

業績は好調なので(?)、穏やかに進行して、1時間半ほどで終わってしまいました。
なので、総会自体はあまり面白くはなかったです(笑)。

議長を務められた、一瀬社長は、孫正義氏や柳井正氏ほどにはカリスマ性はないですが、グイグイ企業を引っ張っていくリーダーシップにお茶目なところも加わり、人間的魅力のある方でしたよ。
この方、高卒でホテルのシェフから出発して、社長になった方なんですよね。
いきなりステーキのNY出展も果たし、この世の春を謳歌している感じでしょうかねえ。

決算報告は面白みがなかったですね。
数字の説明に始終していた感じです。
また、今期だけでなく、過去のデータとも比較して、そうなった理由を説明してもらいたいと思いますね。
株主としては、そこが知りたいところです。

質疑応答もだいたい穏やかに進みました。

質問する人の多くは、ペッパーランチやいきなりステージのユーザーです。
企業や商品・サービスのファンが株主になるのは理想だと思います。

ただ、
・店舗によって肉の焼き方が違うんじゃないか?
・全ての店舗で弁当を出してほしい
みたいな、カスタマーセンターに入るような質問や意見も。

分からんでもないけど、株主総会だから、もっと戦略的な質問をして欲しかったなあ・・・

他の質疑。

取引先にISO基準を求める反面、自社がISOを取得していないのは?
⇒食品を扱う企業として、独自に厳しい基準を設定している

女性役員を起用すべきでは
⇒現時点では、まだ人材がいない。女性だからということではなく、ふさわしい人材があれば起用したい

後継者育成をすべきでは
⇒現時点では、一瀬社長のワンマンであるのは事実。ただし、役員はじめ多くの人の意見を聞きながら経営を行っている(ちょっと論点をそらした感がありました)。

マニュアルをちゃんと整備するべきでは
⇒マニュアルも重要だが、人ベースの対応も重要だと考えている。

営業利益率4%をどう捉えるか?
⇒決して高いとは考えていないが、急成長中の現状では、設備投資や人材確保にコストがかかる。

まあ、結果が出ているので、あまり厳しい突っ込みはなかった感じです。

カリスマ社長が退いた後の、後継者の問題は結構気にされている方が多い感じでした。
個人的には、いきなりステーキの急成長が裏目に出ないかがちょっと心配ですね。
実際、かなりのスピードで出店してますからね。
「東京チカラめし」のように一過性のブームで終わってしまうと、後始末が大変になると思います。
肉マイレージみたいなCRMも展開しているようですが、どのくらい顧客をつなぎとめる効果があるかは不明です。

続いてメインの(?)株主更新会ですが、そちらは追って!


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