お金

今朝、書いた1億円以上貯めてリタイアした女性、シェンさんの話ですが・・・

1億円以上貯めて31歳でリタイアした女性からの助言

「記事が中途半端」と批判的なことを書きましたが、批判して何もしないのも気が引けるので、ポッドキャストの内容も抜粋しておきたいと思います。

*僕の不完全な英語のリスニング力に基づいていますので、間違っている可能性もあります。事前にご了承ください。

カナダではシェンさんが最年少のリタイア。
「これまで34歳でのリタイアが最年少と言われていて、自分が更新したことになるから、恐らく最年少と言ってよいだろう」と言ってました。

【1億円以上を貯めた方法】

詳しくは語られてないですが、下記のような感じです。
・新卒で23歳の時エンジニアとして年収6万ドル(600万円強)からスタート
・節約をしつつ、投資をして資産を作った
計算してみると、彼女が仕事を始めたのが、リーマンショックのどん底の時です。
そこから出発して、仕事で昇給して、投資で収益を得て・・・
みたいなことを繰り返していると、たしかに儲かりますよねえ。
収入に関してですが、日本は新卒の給料が抑えられていて、各社横並びなので、大手企業に就職してもシェンさんと同レベルの年収を確保するは難しいと思いますね。

【リタイアに対する考え方】

話題としては、むしろこっちが中心でした。
・年利4%で運用して、その範囲内で生活することを想定している。
・夫と一緒に世界を旅しているが、年間4万カナダドル(日本円で350万円くらい)で足りる
・みんな家を持つことを重視するが、自分にとっては家なんかよりも自由の方を重視している
・子供が出来ても大丈夫だと思っている。本来、子供にそんなにお金はかからない。お金がかかっている人は、子供ではなく親にかかっている
要するに、「子供にお金をかけてもより良く育つわけではない」ということが言いたいのかな? と思います。
あと、インタビュアーが「教育費や医療費が安くてすむカナダだからこそ、大丈夫なんでしょうね」と仰っていました。
日本ではどうかなあ・・・
地方に住んで、塾や予備校に通わせず、学費の安い公立学校に通わせれば大丈夫かな?

【今後について】

・「もっとお金を稼ぎたい」とは思っていない。いまでも十分幸せで、いま以上のものは求めない
→元々は中国出身で、生活のためにカナダに移住したが、中国ではみんな貧しかった。その時と比べると現時点で十分に豊か
・リタイアとは「お金を稼ぐ必要がない」ということだが、「一生働かない」と決めているわけではない
・今後働くのであれば、ライターをやりたいと思っている

まあ、ざっとこんな感じです。

本人の性格、能力も大きいとは思いますが、スタートがリーマン後のどん底だったという運もあると思います。
今後、万が一下落相場に直面した場合、下落相場の経験がない身として、どう対応するか?というのはあるかと思います。
まあ、シェンさんはしっかりた考えを持っているようなので、リタイアしたまま乗り切れるんでしょうねえ。

31歳でリタイアできるのは、社会保障の充実しているカナダだからというのはあるかも。
お隣のアメリカだと、物価も高いし、社会保障も充実してないので、難しいところはありそう。
北米は雇用が流動的な点も大きいですね。再就職するとしても、日本よりは難しくないんじゃないでしょうか。
英語圏なのもアドバンテージですくにね、国内で仕事が見つからなくても、海外で探せますからねえ。
少なくとも、アメリカ、イギリス、オーストラリア、シンガポール、香港、インド、フィリピンなどは英語圏です。
それ以外の地域でも、英語ネイティブだと仕事しやすいですね。

タイミングが良かったことや、リタイアしても安心な国に生まれ育った、という偶然はあるものの、31歳でリタイアできる状況になるというのは羨ましいですね。

まあ、僕ももうリタイアできているので、満足すべきでしょうけどね。


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