株価ボード

一足遅れになってしまいましたが・・・

新設される「積立NISA」が年60万円を上限に10年間の非課税とする方向で最終調整に入ったとのことです。

積立NISA、非課税10年=年60万円が上限―政府・与党

要するに、これまでの「非課税5年で年120万円」という枠を、期間を倍にする代わりに金額が半分になるコースを新設するっていうことですね。

10年ってまだ短すぎると思います。
どんどん、NISAが複雑で訳の分からないものになってきてますねえ・・・
それ以前に、このNISAという制度の主旨に反していると思いますよ。

不満はあれど、僕の場合は、「積立NISA」の方を選択することになると思いますが・・・
長期の積み立てを重視したいと思うのでね。

会社を辞める身としては、社会制度を意識せざるを得ない状況になっています。
日本の社会制度は完全・・・とは言いませんが、それなりに良くできているなあ・・・と思います。
まあ、別に日本人が考えたものではなく、大半は、海外から輸入されてるものですが。

いまや公的年金だけでは、老後の生活が成立しえなくなっている。
そうした中で、確定拠出年金とNISAを(若い時から)フル活用すれば、だいたい老後の資金が確保できるような仕組みになっている(はず)なんですよね。
確定拠出年金とNISAをフルで活用すれば、平均的な家庭であれば家計はカツカツになると思いますが、実践すれば、節税しながら十分な老後資金が貯められるというわけです。

逆に言うと、お上(国家)は、これらの制度によって自助努力を促していると言ってよいと思います。

その点で、確定拠出年金はうまくできているなあ・・・と感心させられますが、NISAはかなり中途半端ですね。

他の投資家の方々も、同様のことをお書きになっていることではありますが。

年限が設けられていることで、老後資金を貯めるための方法としては適切ではないし、何よりも制度が良く分からないし、途中で変更になったりして、使いこなすのが難しいです。
年60万円に減額しても良いから、期限は最低でも20年にすべきだと思います。


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